九州国立博物館で特別展『若冲、琳派、京の美術』を開催
2026年4月、九州国立博物館にて特別展「若冲、琳派、京の美術―きらめきの細見コレクション―」の開催が決定しました。本展では、京都の細見美術館が誇る貴重なコレクションを展示し、江戸時代の名作や色鮮やかな琳派の作品を九州で初めてお披露目します。
細見美術館は、日本美術のプライベート・ミュージアムとして名高く、琳派や若冲を中心とした広範なコレクションがあります。これは、細見氏一族の情熱によって約80年にわたり築き上げられたものです。この展覧会は、その中から選りすぐりの名品を展示し、日本美術の真髄を体験していただける貴重な機会となります。
展覧会概要
特別展の期間は2026年4月21日から6月14日までで、会期中には作品の展示替えが行われます。具体的には、前期が4月21日から5月17日、後期が5月19日から6月14日です。
開館時間は、平日は9時30分から17時まで、土曜日は9時30分から19時までと、特別に夜間開館を行います。ただし、月曜日は休館日ですが、5月4日は開館します。会場は九州国立博物館、住所は福岡県太宰府市石坂4-7-2です。
展示作品
特別展では、以下の重要文化財や名作が展示されます。
- - 金銅透彫尾長鳥唐草文華鬘(鎌倉時代・13世紀)
- - 芦屋霰地楓鹿図真形釜(室町時代・15世紀)
- - 雪中雄鶏図(伊藤若冲・江戸時代・18世紀)
- - 金銅春日神鹿御正体(鎌倉〜南北朝時代・14世紀)
- - 五美人図(葛飾北斎・江戸時代・19世紀)
- - 祇園祭礼図屛風(右隻)(江戸時代・17世紀)
これらの作品はすべて細見美術館の蔵からの出品です。
チケット情報
チケットは当日券と前売券があり、一般は2,000円、前売は1,800円、高大生は1,200円、前売は1,000円で提供されます。中学生以下は無料で入館でき、障がい者の方とその介護者1名も無料です。
前売券は2月7日から販売が始まり、土曜日やオンラインでのお求めが可能です。特別前売券として「鹿楓図団扇」が付属するオリジナルグッズセット券も限定販売されます。この特別展で、日本美術の魅力に触れてみませんか?
さらなる情報
さらに詳しい情報や最新のリリースは、九州国立博物館の公式サイトをご覧ください。多くの方のご来場をお待ちしております。