人気ゲーム『青鬼』シリーズが20万本を突破!
日本のホラーアクションゲーム『青鬼』が、コンシューマープラットフォームでの累計販売本数が20万本を突破したことが発表されました。この成功を祝して、LiTMUS株式会社と株式会社ゲームスタジオは、特別なホリデーセールを開催することを決定しました。このセールは、Nintendo Switch™およびSteam®で利用可能で、2025年12月19日(金)から始まります。
ホリデーセールの詳細
ホリデー期間中、以下のタイトルが特別価格で販売されます。
- - 『青鬼 -AOONI-』:価格【80%OFF】の198円(税込)
- - 『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異』:価格【45%OFF】の660円(税込)
- - 追加DLC『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異-真相編-』:価格【30%OFF】の343円(税込)
セールは一定期間で実施され、Steamは2025年12月19日3:00(JST)から2026年1月12日3:00(JST)まで、Nintendo Switch™は2025年12月19日0:00から2026年1月11日23:59までとなります。
また、『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異』と追加DLCを含むバンドルパックも登場します。このバンドルは、別々に購入するよりもお得な価格で提供され、バンドル購入はセット購入必須で行います。
新作DLCも好評発売中
追加DLC『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異-真相編-』では、廃温泉で巻き起こった青い惨劇の真相が明かされます。主人公たちの周りでたくらまれていた謎がを解き明かすエピソードが追加されています。このコンテンツでは、ひろしや彼の仲間たちが遭遇した様々なキャラクターの背後に隠されたストーリーが語られるため、ファンには見逃せない内容となっています。
『青鬼』シリーズの人気とは?
『青鬼』は、2004年にフリーゲームとして登場し、その後大きな注目を集めました。恐ろしい青鬼の存在がプレイヤーにリアルな緊張感を与え、特にYouTubeやニコニコ動画でのプレイ動画が多くの視聴者を引きつけました。スマートフォンやコンシューマー版が次々とリリースされる中、シリーズ全体のダウンロード数は3400万を超えています。
2024年7月にはSteam®版が発売され、グローバルな注目も集め、Nintendo Switch™版がダウンロードランキングで1位を獲得したことも記憶に新しいところです。
今後の展開に要注目
今回はホリデーセールの発表ですが、さらに『青鬼 COLLECTOR'S EDITION』もアップデートされる予定です。このパッケージ版には楽しみな特典が付加されており、ゲームファンにはたまらない内容となっています。
リトマスとゲームスタジオは、今後のアップデートや新作でもファンの期待に応えていくことでしょう。もし『青鬼』に興味がある方は、この機会にぜひ遊んでみてはいかがでしょうか?ホリデーシーズンにぴったりのゲーム体験を提供するこのシリーズは、プレイヤーを引き込むエンタメ体験を提供してくれることでしょう。
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