株式会社AMDlabが不動産DXカンファレンス2025に出展!
株式会社AMDlab(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:藤井章弘)は、不動産業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するため、「不動産DXカンファレンス2025」に協賛・登壇することを発表しました。このカンファレンスでは、業界の未来を切り拓くための最新技術や情報が共有されます。
不動産DXカンファレンス2025の詳細
イベントは2025年4月15日(火)に東京ミッドタウン・ホールで開催され、午前10時から午後7時まで予定されています。参加者は9時から受け付けが開始され、不動産業界の専門家や関心のある方々が一堂に会する貴重な機会です。
このカンファレンスのテーマは、『産業の叡智が、集う。』。業界内でのDX推進を中心に、様々なショーケースやプレゼンテーションが行われ、参加者は最新のイノベーションについて学ぶことができます。参加登録や詳細情報は、「
不動産DXカンファレンス2025特設サイト」で確認できます。
出展予定の「条例DB」の概要
AMDlabは同東において、建築事業者や建築主向けの条例調査効率化サービス「条例DB」を出展します。このサービスは、建築関連の調査業務を効率化し、短時間で必要な情報を得ることができます。「条例DB」は2025年4月に正式リリースされる予定です。
「条例DB」の主な特徴
「条例DB」は、敷地の住所を入力するだけで、その地域に該当する建築条例や申請・届出情報を簡単に確認できます。従来、膨大な資料を必要とし、時間がかかる調査業務において、このサービスを活用することで調査コストと時間を大幅に短縮します。
1. 自動化された条例調査
ただ住所を入力するだけで、建築に必要な条例情報が瞬時に一覧で表示されます。この機能により、調査にかかる時間を数時間からわずか10秒に圧縮し、事業計画における判断を迅速化します。
2. 定期的な法規制情報の更新
法規制に関する情報は定期的に更新されるため、ユーザーは常に最新のデータを利用可能です。これにより、自社でのデータ管理にかかるコストや手間を大幅に軽減できます。
3. 専門家監修による信頼性
「条例DB」は専門家が監修しているため、調査に関する外部委託コストの削減や調査漏れリスクの低減が期待できます。
株式会社AMDlabについて
AMDlabは、建築設計を中心に業界のDXを推進するスタートアップ企業です。受託開発や自社サービス開発を行うことで、最先端のテクノロジーを取り入れた事業を展開しています。
事業内容
- - SI事業: コンサルティング、システム開発・プロダクト開発
- - SaaS事業: 建築設計サービス「DDDDbox」、条例調査効率化サービス「条例DB」他
- - 教育事業: BIM講習・セミナー、コンピュテーショナルデザイン講習・セミナー
企業情報
- - 名称:株式会社AMDlab
- - 代表取締役:藤井 章弘
- - 設立:2019年1月4日
- - 所在地:兵庫県神戸市中央区栄町通5丁目2-2-202
- - 公式サイト:amd-lab.com
参加をご希望される方は、ぜひ弊社の展示ブースにお越しください。オンラインミーティングで「条例DB」に関する詳細を聞くこともできますので、興味のある方はお問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。