森永乳業が神戸市と連携し、腸活・食育出前授業を開催！未来の健康を育む取り組み

森永乳業株式会社は、一般財団法人神戸市学校給食会と協働し、神戸市における小中学生向けの腸活・食育出前授業「腸からつくるウェルビーイング出前授業」を開催します。

この授業は、神戸市学校給食会が推進する「神戸っ子食育応援団」の一環として実施され、2024年7月から2025年3月にかけて、神戸市立の小中学校や特別支援学校で順次開催されます。

授業では、森永乳業の社員が講師となり、「100年元気に」「おなかから健康に」をテーマに、子どもたちの目線で分かりやすく解説を行います。実際に大腸や小腸の長さを体感できるエプロンを着用したり、腸内細菌の重さを体感できる砂袋を持ち上げたりと、体験を通して楽しく腸内環境について学べる内容となっています。

また、善玉菌の代表格である『ビフィズス菌』について、クイズなどを交えながら学びを深めることができます。

森永乳業は、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）において“大阪ヘルスケアパビリオン”に出展することを表明しており、この出前授業は、関西エリアの未来を担う子どもたちへの腸活・食育啓蒙活動の一環として位置付けられています。

この取り組みを通して、森永乳業は、子どもたちの健康意識向上と食生活改善に貢献し、未来の健康な社会づくりを目指しています。