東京グレートベアーズの大竹壱青選手、契約を継続し新シーズンへの意気込み語る

東京グレートベアーズの大竹壱青選手が契約を継続

2023年〇月〇日、東京グレートベアーズは、ミドルブロッカーの大竹壱青選手との2025-26シーズンの選手契約を継続することを発表しました。これは、選手が同チームでのプレーを続けることを意味し、ファンにとっても嬉しいニュースです。

大竹選手のプロフィール

大竹壱青選手は1995年12月3日に神奈川県横浜市に生まれ、身長202cm、体重98kgで右利きの選手です。彼は、東亜学園高校を経て中央大学に進学し、その後、パナソニックパンサーズと韓国のウリィカード・ウリィWONでプロとしてのキャリアを積みました。そして、ついに東京グレートベアーズに加入しました。背番号は13を背負い、チームの攻防で重要な役割を果たしています。

新シーズンへの意気込み

大竹選手は契約継続について、ファンやサポーターへの感謝の気持ちを表明しつつ、来たる2025-26シーズンに向けた意気込みを語りました。「みなさんこんにちは！いつも多大なるサポートをありがとうございます。2025-26シーズンも、東京グレートベアーズでプレーします。昨シーズンよりも全てにおいて上を目指し、東京グレートベアーズのまた新たな記録を作っていけるよう戦います」との言葉からは、選手の強い決意が伝わってきます。

また、彼はパートナー企業やファンに向けても「引き続き応援よろしくお願いいたします。共に戦いましょう！！」と呼びかけており、チームの一員としての姿勢が見受けられます。

クラブについて

東京グレートベアーズは、東京都渋谷区に本社を置くプロバレーボールチームで、代表取締役には久保田健司氏が就任しています。2022年5月に設立されたこのクラブは、プロバレーボールの運営や興行、普及活動を行い、東京を中心に多くのファンに愛されています。公式ホームページでは、試合情報や選手プロフィール、チケット情報などを確認できるようになっています。

今シーズンも多くのサポーターと共に、東京グレートベアーズが新たな歴史を刻むことを期待したいですね！