現役欧州組も！Jリーガーによるマンツーマンレッスンサービス『エフ・キャン』に新講師陣が続々加入

Jリーガーのマンツーマン指導が受けられるサービス『エフ・キャン』に新講師陣が加入！

現役Jリーガーやプロサッカー選手がマンツーマンで指導を行うサービス『エフ・キャン』に、新たな講師陣が加わりました。

今回新たに講師に加わったのは、オランダ1部リーグのSCカンブールに所属するファン・ウェルメスケルケン・際選手、JFLの鈴鹿ポイントゲッターズに所属する橋本晃司選手、元横浜F・マリノスなどで活躍した小椋祥平氏です。

これにより、エフ・キャンの講師陣は合計11名となり、GKからFWまで全てのポジションを網羅するようになりました。さらに、欧州トップリーグであるエールディビジからも講師が加わったことで、Jリーグだけでなく「世界のサッカー」を学ぶことができる環境が整いました。

新講師陣の紹介

ファン・ウェルメスケルケン・際選手

オランダ出身のファン・ウェルメスケルケン・際選手は、現在エールディビジで活躍中です。2歳の時に家族で日本に移住し、ヴァンフォーレ甲府の下部組織でサッカーを始めました。海外でプロになる夢を叶えるため、単身オランダへ渡り、FCドルトレヒトでプロデビューを果たしました。その後、PECズウォレ、SCカンブールと、オランダリーグで180試合以上に出場しています。

際選手は、エフ・キャンを通して、子供たちに自身の経験や情報を伝え、世界のトップリーグを目指す子供たちの夢を叶えるために力になりたいと考えています。

橋本晃司選手

石川県出身の橋本晃司選手は、高校時代は星稜高校で全国高校サッカー選手権でベスト4入りを果たしました。明治大学では天皇杯で京都サンガF.C.を破るなど活躍し、卒業後は名古屋グランパスエイトに加入しました。その後は川崎フロンターレ、大宮アルディージャ、水戸ホーリーホックなどでプレーし、Jリーグ通算157試合出場24ゴールを記録しています。

現在は鈴鹿ポイントゲッターズでJ3参入を目指してプレーしています。橋本選手は、プロ生活で培った経験や知識を子供たちに伝え、子供たちの成長に貢献したいと考えています。

小椋祥平氏

千葉県出身の小椋祥平氏は、修徳高校から水戸ホーリーホックに加入しプロキャリアをスタートさせました。独特な守備のスタイルから「マムシの祥平」と呼ばれ、ファンからも愛されていました。水戸での活躍が認められ、2008年から横浜F・マリノスに移籍し、2014年までの7シーズンを過ごしました。

その後はガンバ大阪、モンテディオ山形、ヴァンフォーレ甲府でプレーし、2020年に現役を引退しました。Jリーグ通算362試合出場9ゴールを記録しています。小椋氏は、オンライン指導を通して、子供たちに自身の経験や知識を伝え、技術だけでなくサッカー脳も鍛えたいと考えています。

エフ・キャンについて

エフ・キャンは、現役Jリーガーやプロサッカー選手がマンツーマンで指導を行うオンラインサッカー指導サービスです。

特徴

現役のプロ選手から直接指導を受けることができる
個別指導なので、子供たちのレベルや目標に合わせて指導を受けることができる
オンラインなので、場所を選ばずに受講できる
リーズナブルな価格で受講できる