国産無人機プラットフォーム構築に向けた子会社設立の決定
国産無人機プラットフォーム構築へ
株式会社Liberawareは、災害対応や重要インフラ保全、安全保障領域を視野に入れた国産無人機プラットフォームの構築を進めるため、2026年に新たな子会社『株式会社HINOTATE(ヒノタテ)』を設立することを決定した。これにより、無人機技術の重要性が高まる現代社会において、機動的に対応が可能となる。
子会社設立の背景
近年の自然災害の頻発、重要インフラの老朽化、人手不足、国際情勢の変動などに伴い、防災や災害対応への取り組みが求められている。これにともない、無人機技術の重要性が増しており、政府は日本成長戦略の中で航空・宇宙・防衛分野を強化すると発表している。
無人航空機は、民間利用と安全保障の双方で利用できるデュアルユース技術として注目されており、国内生産基盤の強化が進められている。
持続可能な社会の実現へ
Liberawareは、特殊な環境での点検・調査ソリューションの提供を通じて、無人機の研究開発から運用、保守、データ解析に至るまで一貫した事業を展開してきた。これにより、機体開発に限らず、導入から運用までのプラットフォームを構築し、社会実装力を高めてきた。
新しい子会社の設立は、産業インフラ点検の技術を防災や重要インフラの保全、安全保障領域への展開を目指すものであり、企業のミッションとして「誰もが安全な社会を作る」ことが挙げられる。
新設子会社『ヒノタテ』の概要
新設子会社の名称は『株式会社HINOTATE(ヒノタテ)』で、東京都内に位置する予定。代表者には取締役の林昂平が就任予定で、主な事業内容には、国産デュアルユース無人機の研究・開発、運用支援、保守などが含まれる。出資金は約1億円を見込んでおり、設立時期は2026年8月の予定である。
業績への影響
今回の子会社設立による2026年7月期の連結業績への影響はないものの、2027年7月期以降の業績に関しては現在精査中である。無人機技術に対する需要の増加を見越した中長期的な成長基盤の確立が重要で、他の企業や機関との連携が今後の鍵となる。不明な点が出た場合は、速やかに公表する予定である。
国産無人機の飛躍的な進展が期待される中、Liberawareはその中心的な役割として成長し続ける意向を示している。これにより、国内の無人機産業全体の競争力の強化にも寄与することが目標だ。
会社情報
- 会社名
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株式会社Liberaware
- 住所
- 千葉県千葉市中央区中央3-3-1 フジモト第一生命ビル6階
- 電話番号
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043-497-5740