大阪市で開催!「GIN生彩香 大阪ジンラリー」
2025年8月15日から始まった「GIN生彩香 大阪ジンラリー」は、クラフトジンを楽しむ回遊型のInstagram投稿キャンペーンです。このイベントには大阪市内の42店舗が参加しており、街を歩きながら独自のクラフトジンを体験できるのが魅力です。ジンの香りとともに、食文化や人々との出会いを楽しむことができます。
開催概要
このジンラリーは2025年9月30日までの約1ヶ月半の期間にわたり開催されます。参加する店舗には、バーやスパイス料理店が含まれ、多彩なクラフトジンが揃っています。参加方法も簡単で、各店舗でクラフトジンを注文し、ボトルの写真や動画を撮影。その後、Instagramで「#大阪ジンラリー」のハッシュタグを付けて投稿するだけです。ぜひ、参加してみてください!
SNSでの反響
イベントが始まった3日間で、やはりSNS上では特に大きな反響がありました。インプレッション数は136,717回を超え、さらにその後262,196回に達しました。興味深いことに、その77.1%がフォロワー外からの流入ということで、新たな参加者層が増えていることが伺えます。
また、49,205アカウントがリーチしており、インタラクション数は2,643件に達しました。こうした盛り上がりは、店舗や参加者の関与を可視化する重要なデータとなっています。
フォロワー層とその反応
主催側が集めたデータによると、イベントのフォロワーの54%が大阪市からで、年齢層は25〜44歳が58%、さらに45〜54歳を加えれば80%を超えるというから驚きです。性別では男性が約64.8%を占めており、女性層へのアプローチも今後期待されています。
主催者の想い
イベントを主催するのは小林道明さん(通称コバ)です。彼は元サラリーマンで、クラフトジン専門メディア「ShoGin.jp」を運営しながら、奈良県で新たに「宇陀蒸留所」を設立する計画を進めています。彼は「大阪のクラフトジンはここ1年で急激に人気が高まり、特に若い世代や女性の関心が強くなっています。ジンラリーを通じて、個性溢れる一杯を楽しみながら新しい発見ができることを期待しています」と話しています。
イベントの見どころ
今回のジンラリーでは、各店舗が厳選した国産および海外のクラフトジンを楽しむことができます。バーや飲食店、スパイス料理店で多彩な香りを体感できる他、SNSとの連動で参加者や店舗のランキングも発表され、街全体の盛り上がりが可視化されます。
「GIN生彩香 大阪ジンラリー」は、大阪の夜を彩る新たな文化体験として、今後も注目を集めるイベントとなることでしょう。大阪市民や観光客の皆さんも、ぜひこの機会に参加して、忘れられないジンの旅を楽しんでいただきたいと思います。