日本ときめき熟成所
2025-09-29 14:22:37

新たな食の魅力を発信する「日本ときめき熟成所」プロジェクトが始動

新たな食の魅力を発信する「日本ときめき熟成所」プロジェクトが始動



株式会社パブリックテクノロジーズは、2025年10月4日(土)に東京都渋谷区で「酒粕米」おむすびの販売イベントを開催することを発表しました。このイベントは「日本ときめき熟成所」プロジェクトの第一弾として行われ、地域の逸品を体験し、味わう機会を提供します。

「日本ときめき熟成所」プロジェクトの背景


このプロジェクトは、日本各地にある素晴らしい素材や伝統技術を、クリエイターやインフルエンサーと共に発展させ、国内外に向けて新しいブランド価値を発信する取り組みです。地元のこだわりのある食材がどのように料理に生かされるのか、皆さんに直接体験してもらうことを目的としています。

この第一弾として選ばれたのは、福島県須賀川市の森藤氏が手掛ける「酒粕米」です。独自の栽培方法で作られるこのお米は、その甘さと風味が特長です。この「酒粕米」を最大限に活かしたおむすびが販売されます。

イベントの詳細


実施されるイベントは、東京都渋谷区のニッポンバーガー専門店「おこめどき」の2階で行われ、時間は11:30から19:00(L.O. 18:30)までです。販売される商品には、・塩おむすび3種盛りと酒粕米2合セット(2,500円)、・塩おむすび3種盛り(1,200円)が用意され、各商品は限定100個となっています。

参加するには、店頭でイベントスタッフに公式Instagramの画面、もしくは配布されたチラシを提示するだけでOK。これにより、誰でも気軽にこの素晴らしいおむすびを楽しむことができます。

特別な体験を提供するシェフ


おむすびを作るシェフは、YOSHIAKI KATADA氏。多様な飲食店での経験を持つ彼は、特におむすびに対する情熱を持っており、各地の食材を使った料理を通して、消費者と生産者を結ぶ役割を果たすことを目指しています。

もりとう農園の魅力


酒粕米の生産者であるもりとう農園の森藤氏は、独自の栽培法により、最高のコシヒカリを生産しています。氏は「米は比べれば必ず美味しさが分かるのに、混ざると個性が失われる」と語り、農家の誇りを持って、味わい深い米づくりに取り組んでいます。

地域への視点


パブリックテクノロジーズは、「Japanese Dynamism ― 地域から世界へ、日本を躍動させる」というビジョンを持ち、今後も地域の魅力を広げる様々なプロジェクトを計画しています。また、公共ライドシェアや地域通貨をまとめた「パブテク」など、地域支援のためのためのサービスも提供しています。

このイベントは、地域の素晴らしい食材を直接体験し、知る絶好の機会です。事前に公式Instagramでの情報をチェックして、貴重なおむすびの体験を楽しみましょう!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
株式会社パブリックテクノロジーズ
住所
東京都中央区日本橋本町3-8-4日本橋ライフサイエンスビルディング4-9F
電話番号
03-6661-7442

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 渋谷区 福島県 おむすび 酒粕米

Wiki3: 東京都 渋谷区 福島県 おむすび 酒粕米

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。