ラストマイル物流の革新！エニキャリがスタートアップW杯2024九州予選に挑む

株式会社エニキャリがスタートアップワールドカップ2024に進出

2024年8月27日（火）に熊本城ホールで開催される「スタートアップワールドカップ2024」九州予選に、ラストマイル物流を専門とする株式会社エニキャリが進出することが決まりました。約230の応募の中からファイナリストに選ばれ、プレゼンテーションを行います。

スタートアップワールドカップとは

「スタートアップワールドカップ」は、75以上の国と地域で行われる国際的なビジネスコンテストです。起業家精神の育成と、世界のスタートアップエコシステムの発展を目指しています。優勝者には、約1億5,000万円の投資賞金が授与されるため、非常に多くのスタートアップ企業が注目しています。

九州予選を含む日本予選は、東京、関西、九州の3箇所で開催され、それぞれの予選から1社がアメリカで行われる国際大会に進出します。

九州予選の詳細

- 日時： 2024年8月27日(火) 13:00〜18:00
- 会場： 熊本城ホール
- 主催： ペガサス・テック・ベンチャーズ
- 共催： 熊本市
- 九州予選公式サイト： こちら

エニキャリは、ラストマイル物流に特化したソリューションを提供しており、シェアリングエコノミーを活用して地域に貢献する持続可能な物流インフラの構築を目指しています。この取り組みは、フィジカルインターネットの考え方を基に、業務の効率化と環境への配慮を両立させるものです。

企業の背景とビジョン

株式会社エニキャリは2019年に設立され、東京都千代田区に本社を構えています。代表取締役の小嵜秀信氏の下、同社はラストマイル物流DXの推進に力を入れています。具体的には、配送管理システムを基にしたデリバリーおよびテイクアウトサービスの構築、さらに、各企業のニーズに応じた最適な配送システムの開発を行っています。小売業、EC事業者、不動産デベロッパーとの連携により、共同配送網や専用の配送システムを提供し、効率的な物流環境を整えています。

お問い合わせと情報発信

近日中に開催される九州予選でのエニキャリのプレゼンテーションは、地域のラストマイル物流の未来を示す重要な機会です。イベントについての詳細や観戦の申し込みは、公式サイトやプレスリリースを通じて情報提供されます。
私たちの持続可能な物流への挑戦を、ぜひ応援してください。

株式会社エニキャリ公式サイト
プレスリリース