ところざわサクラタウンで本をテーマにした謎解きゲーム開催！

本をテーマにした体験型イベント「本の精霊とひらかれた物語」

2025年8月9日（土）から11月30日（日）の期間、所沢市にあるところざわサクラタウンにて、魅力的な体験型のリアル謎解きゲーム「本の精霊とひらかれた物語」が開催されます。このイベントは、株式会社ハレガケが企画制作し、株式会社KADOKAWAが主催するものです。

ところざわサクラタウンとは？

ところざわサクラタウンは、ポップカルチャーの発信拠点として、幅広い施設が展開されている商業複合施設です。角川武蔵野ミュージアムや体験型書店、製本工場など、さまざまな本に関連する施設が一堂に集まり、本好きにはたまらない場所となっています。

体験型謎解きゲームの魅力

「本の精霊とひらかれた物語」では、名作の絵本や文学作品をモチーフにしたストーリーが展開されます。参加者は「謎解きキット」を手にサクラタウン内の各スポットを巡りながら、さまざまな謎や手がかりを見つけていきます。ゲームの主役となるのは、あなた自身です。登場人物との会話や物語の事件を解決する体験が待っています。

参加方法とゲームの流れは？

ゲームの開始には、まずところざわサクラタウン内の「ダ・ヴィンチストア」で謎解きキットを購入します。その後、ゲーム専用のLINEアカウントを友だち登録し、指定のワードを入力すればゲームがスタートします。ストーリーの進行はLINEで行われ、参加者はサクラタウン内を自由に探索しながら、謎を解き進めていきます。

特に注目すべきは、ゲーム中に謎を解くだけでなく、周辺の飲食店やショップでの割引サービスが受けられる点です。謎を解いたり、クリアしたりした後には、カフェスペースで休憩を取りながら、参加者同士でその体験を語り合うことも楽しみの一つです。