IMAGICA GROUPが第37回東京国際映画祭に協賛し映像の魅力を発信

IMAGICA GROUPが第37回東京国際映画祭に協賛

株式会社IMAGICA GROUPは、2024年に開催される第37回東京国際映画祭（TIFF）のスポンサーとして、昨年に引き続き協賛を行うことを発表しました。代表取締役社長の長瀬俊二郎氏が率いる企業は、映像コンテンツの企画や制作、撮影、編集、字幕・吹き替え（ローカライズ）、上映・配信サービスなど、映像業界において幅広いサービスを展開しています。特に日本発の映画、ドラマ、アニメなど、多様なコンテンツの制作に携わってきた実績があります。

経営理念とTIFFの目標

IMAGICA GROUPは、「世界の人々に“驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループを目指す」というビジョンを掲げています。この理念は、TIFFが提唱する「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」という目標に共鳴しており、協賛の決断に至りました。映画祭は国内外から多様な映画を一堂に集め、新たな才能との出会いや感動を提供する貴重なイベントです。

東京国際映画祭（TIFF）の紹介

TIFFは、日本で唯一の国際映画製作者連盟（FIAPF）公認の国際映画祭であり、1985年に創設されました。この映画祭は、日本やアジアの映画産業において重要な役割を果たしており、アジア最大級の映画祭として成長を続けています。東京という映画の中心地に、世界中の優れた映画が集まり、映画製作者やファンが交流できる場となっています。

第37回東京国際映画祭の開催概要

- 開催期間：2024年10月28日（月）～11月6日（水）
- 会場：日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区
- 公式サイト：第37回東京国際映画祭公式サイト

IMAGICA GROUPの映像制作

映画祭では、IMAGICA GROUPが提供するさまざまな映像コンテンツが紹介されます。特設会場に設置される大型ビジョンでは、同社が手掛けたアニメ「薬屋のひとりごと」や「ブルバスター」など、自社IPによる作品や劇場映画、CM、空間映像などが放映される予定です。これにより、IMAGICA GROUPの映像制作における豊かな表現力と技術の高さを広く認知してもらえるチャンスとなっています。