鍋の〆ご飯グランプリで優勝した小エビおにぎり
株式会社ミツハシが新たに発表した「寄せ鍋つゆで炊いた小海老おにぎり」は、鍋料理のシメとして親しまれるおにぎりの中でも特に注目されています。このおにぎりは、ミツカンの「〆まで美味しい鍋つゆ™」シリーズを使用しており、12月1日から関東エリアのスーパーマーケットで販売がスタートします。ミツハシは、鍋の〆ご飯を楽しんでもらうため、「〆ワングランプリ」という企画を実施し、その中で選ばれた一品です。
〆ワングランプリの内容
「〆ワングランプリ」は、ミツハシライスの目指す新たなグルメ体験を提供するためのイベント。参加した全ての候補おにぎりの中で、最も美味しい一品を選ぶための投票を行いました。初めに社内で68名の食通社員が選出した予選を経て、最終的に取引先のスーパーの惣菜担当者で構成された54名の審査員が決勝戦で評価を行いました。その結果、寄せ鍋つゆを使用した小エビおにぎりがグランプリを受賞しました。
小海老おにぎりの魅力
今回の「寄せ鍋つゆで炊いた小海老おにぎり」は、ミツカンの人気鍋つゆを贅沢に使い、風味を米ひと粒ひと粒にまで行き渡らせています。さらに、味わい深い小海老の旨味が加わり、食べ応え抜群の一品に仕上がっています。この商品は、昨今の鍋料理ブームの中で、うどんやラーメンに偏りがちだった〆ご飯の選択肢を広げることが期待されます。
製品情報と販売概要
- - 商品名: 寄せ鍋つゆで炊いた小海老おにぎり
- - 発売日: 2024年12月1日(日)
- - 販売場所: 関東を中心としたスーパーマーケット
- - 価格: 税込み170円前後
今回の新商品は、単なるおにぎりではなく、ミツハシの独自の vision と情熱がこもっています。コメの消費拡大を目指し、新たなグルメスタイルを提案するミツハシライスの取り組みが、ますます注目を集めることでしょう。
会社紹介
株式会社ミツハシは、1951年に設立された神奈川県横浜市に本社を構える企業で、米穀や炊飯・加工食品、輸入米の販売を行っています。現在、334名の従業員が在籍し、地域に根ざした美味しい米作りと商品開発を進めています。公式サイトも充実しており、商品の詳細情報や最新情報が提供されています。
公式サイト:
ミツハシライスオフィシャルサイト
この小海老おにぎりを通じて、皆さんもぜひ鍋料理の楽しさを再発見してみてはいかがでしょうか。