Audibleが発表した2025年度読書習慣調査
Audibleは、2025年度の読書習慣調査の結果を発表しました。この調査はオーディオブックの利用がどのように日本の読書習慣に影響を与えているかを捉えたものです。日本国内のリスナーは、オーディオブックを聴くことで紙の本や電子書籍の読書量が増えたと感じていることが明らかになりました。特に、2024年度の結果から7ポイントアップし、2025年度では30%がそのように答えています。
聴く読書の魅力とは?
オーディオブックの支持理由として挙げられるのは「自分のペースで聴ける」や「目が疲れない」といった点です。リスナーは「気軽に楽しめる」という面を特に評価しており、オーディオブックは日常生活の中で快適に利用できる読書方法として人気を集めているようです。また、オーディオブックのクリエイターに対する期待も高まっています。調査によると、84%のリスナーがお気に入りの作家がオーディオファースト作品を制作したら嬉しいと答えています。
日本のオーディオブック利用の特徴
調査では、オーディオコンテンツの利用シーンについても注目しています。興味深いことに、日本では71%のリスナーが自宅でオーディオブックを聴いているのに対し、外出時に聴いているのは35%に留まっています。この結果から、日本におけるオーディオブックの自宅外での利用にはさらなる成長の余地があると考えられます。
エキナカAudible体験イベント開催へ
これらの調査結果を背景に、Audibleは「エキナカAudible体験」と銘打った体験イベントを実施します。開催されるのは、2025年11月7日から9日までの間に東京の渋谷駅、そして11月14日から16日までの間に大阪の梅田駅です。このイベントでは、通勤・通学などの移動時間をより豊かにする新しいオーディオブック体験を提案します。
イベント参加者には、Audibleの人気キャラクターである“オーディブル犬”の手のデザインが施されたオリジナル付箋がプレゼントされるほか、湊かなえ作『暁星』の先行試聴体験も予定しています。これは、湊かなえさんがAudibleのために新たに書き下ろしたオーディオファースト作品で、特に注目です。
湊かなえ著『暁星』の魅力
『暁星』は、現役の文部科学大臣が刺殺される事件を描いたミステリー作品です。この作品は、Audibleでの配信が2025年11月11日に予定されており、特に期待が寄せられています。リスナーはこの作品の一部をイベントで試聴できるため、多くの人がこの新しい読書体験を楽しむことができそうです。
これからのAudible
Audibleは、2025年に日本上陸10周年を迎えるにあたり、今後もオーディオブックの魅力を広げていく方針です。家の中でも外出先でも、ライフスタイルに寄り添った新しい読書スタイルを提案し続けます。リスナーの皆様にとって、オーディオブックがさらなる読書の楽しみとなりますように。Audibleが提供する新しい体験をぜひお楽しみに!