ヴィンセドール白山が3連勝を飾りエスポラーダ北海道は動員数2,931人を達成！

Fリーグ2024-2025 ディビジョン2 第18節結果報告

12月14日、Ｆリーグ2024-2025 ディビジョン2の第18節が開催され、フットサル界に熱気が漂いました。この日、2試合が行われました。特に注目されたのは、エスポラーダ北海道とヴィンセドール白山の対戦です。

試合結果

- エスポラーダ北海道 3-4 ヴィンセドール白山

会場：北海きたえーる
得点者（北海道）：山田優介（2得点）、近藤一哉
得点者（白山）：小竹銀蔵（2得点）、廻智樹、芝原悠世
公式記録: こちら

- リガーレヴィア葛飾 1-4 デウソン神戸

会場：水元総合スポーツセンター体育館
得点者（葛飾）：菊池慧
得点者（神戸）：樋口未樹也、佐川裕己（2得点）、中尾真
公式記録: こちら

この結果、ヴィンセドール白山は見事な勝利を手にし、今シーズンの連勝を3に伸ばしました。エスポラーダ北海道の努力が光った試合ではありましたが、白山の攻撃力が勝利をもたらしました。

現在の順位表

第18節の結果を受けた現在の順位表は以下の通りです。

順位	チーム名	勝点	残試合	総得点	得失差
--	--	--	--	--	----
1位	ボアルース長野	50	0	68	44
2位	エスポラーダ北海道	41	0	81	29
3位	ヴィンセドール白山	33	2	58	10
4位	ポルセイド浜田	30	1	48	1
5位	デウソン神戸	29	1	58	19
6位	アグレミーナ浜松	25	1	68	8
7位	ミラクルスマイル新居浜	17	1	46	-19
8位	マルバ水戸FC	13	0	44	-33
9位	広島エフ・ドゥ	6	1	30	-31
10位	リガーレヴィア葛飾	5	1	31	-28

この順位で注目されるのは、ボアルース長野が圧倒的な勝点を保持していることですが、エスポラーダ北海道も高得点を記録しています。一方で、リガーレヴィア葛飾は厳しい状況にあります。

達成された記録

今節では個人選手の新たな記録も達成されました。エスポラーダ北海道の水上玄太選手は、Ｆリーグ通算最多出場数を更新し、現在470試合を記録しています。これは彼のキャリアにおいても重要なマイルストーンになるでしょう。

選手誕生日情報

12月9日から12月20日にかけて誕生日を迎える選手についても触れておきます。

- 辛島昌幸（マルバ水戸FC）1995年12月9日生まれ
- 宮司大河（デウソン神戸）1996年12月9日生まれ
- 鳥羽恭平（ボアルース長野）1998年12月12日生まれ
- 眞田直樹（マルバ水戸FC）1996年12月13日生まれ

放送情報

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今回の試合とその結果は、今後のフットサル界の展望を示すものであり、ファンをいっそう魅了する内容となっています。これからの試合にも大いに期待が高まります。