新感覚ボードゲーム
2022-06-30 12:20:24

酒蔵経営を楽しむ新感覚ボードゲーム「蔵咲」が好評を博す!試遊会も開催

日本の文化と楽しさが融合した新たなボードゲーム、“蔵咲”が注目を集めています。このゲームは、日本酒の酒蔵経営をテーマにしたもので、プレイヤーが実際の蔵元の役割になり、経営の腕を競い合うという斬新なコンセプトが魅力です。

1. ボードゲーム「蔵咲」の特徴


「蔵咲」では、各プレイヤーが酒蔵の経営者となり、お米の原料調達から、日本酒の製造・販売までを行います。ルールは簡潔ながら奥深さがあり、限られた経営資源をどう活用するかが勝負のカギとなります。ゲームは、5名以内のチームに分かれて進められ、実際に蔵人に見立てたワーカー駒やオリジナルカードを使って進行していきます。特に、試遊会では短縮版の3年ゲームを体験できるため、手軽に楽しめるのも魅力のひとつです。

2. 参加してみませんか?試遊会の詳細


試遊会は、2022年7月9日から7月23日までの間に、東京・京都の二カ所で開催されます。各回先着10名まで参加可能で、参加費は1500円と非常にリーズナブルです。参加者は、友人や家族と共に、実際のゲームを体験しながら、日本酒を味わうことが出来ます。

参加方法

参加申し込みは、日本酒バルどろんの公式TwitterまたはInstagramから、DMやメールで可能です。参加者の名前と人数を伝えるだけで、簡単に申し込めます。

3. なぜ「蔵咲」が誕生したのか


このプロジェクトの背景には、新型コロナウイルスの影響で日本酒の需要が低迷する中で、再び人々が日本酒を通じて繋がれる場を提供したいという思いがあります。「日本酒バルどろん」も厳しい状況の中で、何かできることはないかと考えた結果、生まれたのがこのボードゲームです。また、世界に向けて日本酒を広めるために英語版も開発中だとか。

4. 参加した人たちの反応


実際に試遊を行った方々からは、「日本酒好きにはたまらないゲームだ」との評価を受けています。熱燗DJつけたろうさんは、「やってみたらめちゃくちゃ面白かった!」と語り、鈴木将之さんは「ゲームと日本酒の相性が良いと実感した」と語っています。他にも、薬師大幸さんが「日本酒の奥深さに魅了される」と感想を述べ、実際にプレイした人々の意見がポジティブなものばかりです。

5. これからの展開


今後も「蔵咲」を通じて、日本酒に対する関心を高めていくことで、より多くの人々と日本酒を楽しむ機会が増えることが期待されています。試遊会に参加して、新たな日本酒の楽しみ方を体験してみてはいかがでしょうか。さらに、追加リターンとして日本酒瓶のトークン付き特別版が用意されており、好評につき完売した商品も続々と復活しています。興味を持った方は公式サイトをチェックしてください。

日本文化の一端を感じられるチャンスをお見逃しなく!「蔵咲」の世界に足を踏み入れて、日本酒の魅力を再発見してみてください。

会社情報

会社名
株式会社チドリアシ
住所
東京都新宿区西新宿7−19−21
電話番号
03-5941-3473

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 新宿区 日本酒 ボードゲーム 蔵咲

Wiki3: 東京都 新宿区 日本酒 ボードゲーム 蔵咲

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。