株式会社ブランドロケット、創業からの驚異的な成長
株式会社ブランドロケットが、2023年の創業からわずか1.5年で、総額10億円以上のクラウドファンディング支援額を達成し、さらには「Makuake Award 2024」の「パートナー賞」を獲得しました。この成功の裏には、新規ブランド立ち上げやリブランディングの専門的なサポートがあったのです。
1.5年で達成した総支援額10億円以上
2023年6月に設立されたブランドロケットは、これまでの間に27を超えるブランドの立ち上げやリブランディングを手がけてきました。その結果、クラウドファンディングを通じて総支援額が10億円を超えるという大きな成果を上げています。新しいブランドの商品を市場に送り出すだけでなく、その後の一般販売に関する戦略やWEBマーケティングにも特化したサポートを提供しています。
「Makuake Award 2024」の「パートナー賞」を受賞
同社のもう一つのニュースとして、国内最大級のクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」の「Makuake Award 2024」で「パートナー賞」が発表されました。このアワードは、6700件以上のプロジェクトの中から、参加者の支持や応援購入の総額が特に優れたパートナー企業に贈られるものです。
代表的な支援ブランドの活動
ブランドロケットによる支援の一例として、カドーの「FOHEN 001」と「FOHEN 002&Pro」シリーズがあります。これらは、Makuakeの初登場で1.5億円を超える支援を受けた製品であり、さらなる進化を遂げた「FOHEN 002&Pro」についても支援を行っています。このプロジェクトは、2024年の「Makuake Of The Year 2024」のBRONZE賞も受賞しています。
もう一つ注目すべきプロジェクトは、 T-Proとリビングハウスのコラボによる未来のゴミ箱です。このプロジェクトは、初日に「Makuake」の総合ランキング1位を獲得し、目標金額の1万%を達成するなど、革新的な発表が続いています。
ブランドロケットのビジョン
ブランドロケットは、文字通り「ブランドを打ち上げる」ことをビジョンに掲げています。製品が無事に市場に展開されるためには、徹底した準備が必要です。ブランドの成功には、ブランディング、マーケティング戦略、そしてクリエイティブデザインのトータルサポートが欠かせません。
- - ブランディング: 新しい価値を創出し、社会に必要とされるブランドづくりを支援します。
- - マーケティングミックス: ブランド成長のためのマーケティングプランを構築します。
- - クリエイティブ&デザイン: 伝わりやすい形で商品を届けるために、デザイン面からもサポートします。
代表取締役の道端孝助のプロフィール
道端孝助は、1986年に長崎県五島列島で生まれ、慶應義塾大学を卒業後、東京大学大学院で農学生命科学を学びました。様々な企業での経験を経て、2019年にブレインスリープを設立し、その後ブランドロケットをスタートしました。
まとめ
株式会社ブランドロケットは、短期間での大きな実績と受賞歴を持つ企業です。今後も新たなブランドの成功を導くため、さらなる挑戦を続けていくことでしょう。