将棋による組織開発
2026-06-03 11:02:45

伝統文化「将棋」を活用した新しい組織開発セミナーのご案内

「将棋式組織開発™」セミナーの概要


2026年6月13日(土)、大阪府高槻市で一般社団法人けあとともにが主催する『将棋式組織開発™』実証セミナーが開催されます。このセミナーは、参加者の事前・事後アンケートや振り返りを通じて『将棋式組織開発™』が組織変革の入門として機能する可能性を検証することが目的です。

現代の組織が抱える課題


最近、多くの企業では「人材定着」「管理職育成」「心理的安全性」など、人的資源に関する課題が経営の重要なテーマになっています。しかし、これらの課題はしばしば、制度や仕組みだけで解決できるものではありません。日々の業務の中で形成される人間関係が、実際には「一部の人に判断が集中する」「発言しにくい」という風土を生んでいるからです。この状態は組織内ではあまり考慮されることなく、日常の中では当たり前となってしまっているのです。

セミナーで検証するテーマ


この実証セミナーでは、以下のテーマに焦点を当てて検証が行われます。
  • - 盤上での対話や意思決定は職場の日常と共通するのか?
  • - 参加者は自身の組織を客観的に見られるのか?
  • - 過程で新たな気づきが生じるのか?
  • - 組織変革の入口として機能する可能性はあるのか?

将棋式組織開発™とは


『将棋式組織開発™』は、日本の伝統文化である将棋を利用し、組織内での対話や意思決定のプロセスを体験的に振り返るプログラムです。一般的に将棋は個人の競技と考えられていますが、このプログラムでは数名が一つのチームを組み、相談しながら進める「チーム将棋」が取り入れられています。これにより、参加者たちは棋士としての技巧を超えたコミュニケーションの重要性を体感することができます。

セミナーでは「どうぶつしょうぎ」で基礎を学び、その後「5五将棋」を通じてより本格的な将棋の感覚を体験します。これは初心者が置いてきぼりになることなく、チームでの対局へと参加できる構造です。

チーム戦の意義


盤上を市場環境と捉え、参加者たちは相手の動きや状況に応じて判断を修正しながら意思決定を行います。このプロセスでは、個々の知識や経験だけでなく、チーム内の対話や連携が勝敗を分ける要因になります。過去のイベントでは、経験者が多いチームが必ずしも勝つわけではなく、対話を重ねて進めたチームが優れた結果を残すこともありました。

組織の関係性を可視化


このプログラムでは、チーム戦を通じて、普段の職場では見えにくい人間関係や意思決定の特徴が自然に現れます。また、失敗や予期しない結果が生じても、原因を追及するのではなく、チーム全体で次の一手を考えるプロセスは、チームが変化に適応しながら前進する姿を映し出します。これにより参加者は、自らの関わり方を客観的に見つめ直す良い機会となり、組織の中での自分の役割や他者との関係を再確認できるでしょう。

今後の展望


一般社団法人けあとともには、セミナーを通じて得られた知見を基に『将棋式組織開発™』のさらに体系的な発展を目指しています。将来的には、介護と仕事の両立支援や、相談しやすい組織づくりに向けた一助となることを目指しています。このセミナーは、参加者が組織の対話や意思決定について理解を深める場となるでしょう。そして、将棋という共通の体験を通じて、組織を進化させる新たな可能性を切り拓くことが期待されています。

セミナー詳細


  • - 日時:2026年6月13日(土)13:00-18:00
  • - 会場:高槻市立生涯学習センター
  • - 主催:一般社団法人けあとともに
  • - 内容:講演、どうぶつしょうぎ、5五将棋、感想戦、職場・所属組織との共通点考察

興味のある方はぜひ参加して、組織開発に向けた新たなアプローチを体験してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
一般社団法人けあとともに
住所
兵庫県加古川市東神吉町天下原3-1
電話番号

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