ABBYY FlexiCapture登場
2020-09-04 10:00:05
日本語請求書にも対応した「ABBYY FlexiCapture for Invoices」が登場
自動化技術の進化を実感
近年、企業の業務効率化が求められる中、デジタルトランスフォーメーションが各所で進行しています。特に請求書処理などの煩雑な業務を自動化することは、多くの企業にとって重要なテーマとなっています。そこで登場したのが、「ABBYY FlexiCapture for Invoices」です。人手による手作業を排除し、AI技術を活用することで、かつてない効率的な請求書処理を実現します。
日本語対応の新機能
「ABBYY FlexiCapture for Invoices」は、これまで海外の請求書に特化していましたが、遂に日本語の請求書にも対応しました。この新機能により、企業は日々の請求書処理において手入力を必要とせず、簡単にデータを抽出できるようになります。具体的には、請求書から必要な情報(日付や取引先名、金額など)を特別な設定を行わなくても自動的に読み取ることができるのです。
このアプリケーションは、ヒューマンエラーを防ぎ、コスト削減へとつなげます。業務のスピードが格段に上がり、結果として企業にかかる負担も軽減されます。
簡単な導入と高い柔軟性
「ABBYY FlexiCapture for Invoices」の最大の特長は、その導入の簡単さです。準備に長時間を要することなく、すぐに請求書処理の自動化が可能です。さらに、顧客のIT環境に応じて、オンプレミスやクラウドのいずれにも対応します。これにより、導入コストも押さえられ、特に中小企業にとっても手が出しやすい条件となっています。
多様なデータソースとの連携
本製品は、メールやFAX、モバイルデバイスで受信した請求書も自動的に読み取ることができ、従来の紙ベースでの作業を大幅に減少させます。複数の受取手段からデータを統合することで、企業に留まらず業務を一元化した管理が可能となります。
高い認識精度
ABBYYの技術は、深層学習や機械学習を駆使しており、非常に高い認識精度を誇ります。特に複雑な請求書においても、複数ページに渡る明細情報を正確に抽出できます。
無償トライアルの提供
請求書処理に課題を抱える企業には、嬉しい無償トライアルが用意されています。この機会に、AIを活用した業務改善に挑戦してみてはいかがでしょうか。
ABBYYについて
ABBYYは1989年に創業され、デジタルインテリジェンスを推進する企業として成長を遂げてきました。グローバルに展開し、多くの業界から高い信頼を得ているABBYYの新製品は、業務効率化の大きな助けとなることでしょう。
会社情報
- 会社名
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ABBYYジャパン株式会社
- 住所
- 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23階
- 電話番号
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