和歌山の青梅を食べて農家を応援しよう!
和歌山県は日本一の梅の産地ですが、今年の4月には大きなひょう害による被害が広がりました。この影響で、田辺市やみなべ町では多くの梅が傷んでしまったのです。そこで、JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」では、青梅を応援する「和歌山の青梅 食べて応援企画」を展開しています。
企画の目的と背景
重なるひょうによる被害は、ここ10年で最も大きい規模で、通常は市場に出せない傷ついた青梅が多数発生しています。そうした青梅を無駄にせず、家庭での梅干しや梅酒などの加工用に活用してもらうことで、和歌山の農家を応援するという思いからこのキャンペーンが始まりました。送料は「JAタウン」が負担し、お客様は送料なしで購入できます。
食べて応援企画の詳細
このキャンペーンは、2025年5月15日(木)から6月13日(金)までの期間限定で実施されます。対象ショップは、和歌山県の「ココ・カラ。和歌山マルシェ」で、そこでの購入が可能です。詳細は
こちらで確認できます。この期間中に消費者側ができることは、青梅を購入して楽しむことです。傷果や落果の梅を家庭での加工に活用することによって、少しでも和歌山の生産者を支援できるのです。
JAタウンとは?
「JAタウン」とは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する通販サイトであり、「おいしい日本と暮らそう。」というテーマのもと、各産地の旬の農畜産物や特産品を直接お客様にお届けしています。公式キャラクターの「じぇー太」が皆さんをお待ちしています!公式サイトは
こちらです。
公式SNS情報
また、「JAタウン【公式】」のアカウントでは、旬の農畜産物やお得なキャンペーンの情報が随時発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。公式アカウントは
こちらです。
これからも、和歌山の青梅を使って農家を応援しながら、美味しい青梅料理を楽しんでいきましょう。皆さんのご参加をお待ちしております!