京都発!超快適スマート社会実現に向けた全体会議開催
2024年8月22日、京都経済センターにおいて、京都ビッグデータ活用プラットフォームの第14回全体会議が行われます。この会議は、「住んでよし、訪れてよし」をテーマにした超快適なスマート社会の創造に向けた重要な取り組みの一環です。特に今年度は、LINEヤフー株式会社による特別講演が予定されており、データ活用の現状と未来についての洞察が提供されます。
開催概要
- - 日時: 2024年8月22日(木)14時30分~16時00分 (受付は14時から)
- - 会場: 京都経済センター6-B
- - 参加費: 無料
この会議は、「住んでよし、訪れてよし」の理念のもと、地域の特徴を生かした持続可能なスマート社会の構築を目指しています。参加者には京都府副知事の鈴木一弥さんによる開会挨拶があり、続いてLINEヤフーの稲井優貴氏が特別講演を行います。
特別講演テーマ
特別講演の内容は「LINEヤフーが描くデータ活用の未来と現在地(仮)」というもので、最新のデータビジネスに関する知見が議論されることでしょう。これにより、参加者はデータ活用のトレンドや具体的な事例を学ぶことができます。
今年度の取り組み紹介
また、会議では内容紹介として、京都BD活用プラットフォームの実行委員会からの報告も予定されています。これにより、地域のコミュニティやプロジェクトの動向、実証事業なども紹介される見込みです。
けいはんな万博に向けて
さらに、京都府商工労働観光部の足利健淳氏が、「けいはんな万博の実現に向けて」と題して、万博開催における地域の役割や期待について語ります。この万博は2025年に行われる予定で、京都を中心としたイノベーションの発信の場として期待されています。
参加登録
会議に参加するには事前の登録が必要です。参加登録は
こちらのフォームから行えます。申し込みの締め切りは2024年8月19日(月)ですので、早めのご登録をお勧めいたします。
実施主体
この全体会議は、京都ビッグデータ活用プラットフォーム運営協議会の主催により行われます。主催団体には京都府や京都スマートシティ推進協議会、京都産業21などが参加し、地域の発展に貢献する取り組みを進めています。
この機会に、データ活用やスマート社会についての理解を深めてみてはいかがでしょうか。多くの参加を期待しています!