じぶん発見カード
2026-10-27 14:21:50

自己理解を深める新しいカード『発達が気になる子のじぶん発見カード』発売

新発売!子どもたちの自己理解を深めるカード



2026年10月27日、株式会社日本文芸社から発表される新しいカード「発達が気になる子のじぶん発見カード」は、著者・藤原里美先生の経験と研究をもとに開発された画期的な支援ツールです。このカードは、自己理解と自己調整を促すために設計されています。

【シリーズの背景】


「発達が気になる子」シリーズは、発達障害を持つ子どもたちが自分の感情や行動を理解しやすくするための意義深い教材として登場してきました。この新しいカードも、同様の目的で開発されています。多くの子どもたちが、言葉で表現しにくい気持ちや行動に直面しており、大人が指示を出してしまうことで自己の対処法を学ぶ機会が奪われてしまうことがあります。そこで、このカードは「子どもを変える」ことを目的ではなく、「子ども自身が自分に合った方法を見つける」ことを主眼にしています。

【カードの内容と特徴】


「発達が気になる子のじぶん発見カード」は、84枚の仕掛けが詰まったカードで構成されており、自己理解を深める「気づく」、自分で選ぶ「選ぶ」、適切な方法を見つける「行動する」、そして成長を振り返る「振り返る」という4つのステップに分かれています。これにより、子どもたちは主体的に自分の状態を整理し、行動を選択する力を育てていくことができるのです。

【4ステップの詳細】


  • - Step 1「気づく」(自己理解)
子どもたちは、イラストを使って自身の感情や身体感覚を確認することができます。これにより、今の自分の状態を認識する力を育てます。

  • - Step 2「選ぶ」(自己決定)
自分がどう選択するかを考え、必要時には大人と相談することも可能です。選ぶことへのプレッシャーを和らげて、安心感をもたらします。

  • - Step 3「行動する」(自己調整)
深呼吸や水分補給など、実際の行動方法を選択します。この行動カードは、子どもたちの気持ちを整理し、実践する手助けをします。

  • - Step 4「振り返る」(自己成長)
自身の状態を振り返り、達成感や自己肯定感を育むためのチェックが行われます。これにより、子どもたちは自分自身をよりよく知ることができるのです。

【実生活での活用方法】


このカードは、パニックや混乱が生じている「その場」での対処だけではなく、落ち着いている「事前」に状況を共有したり、活動終了後の「事後」にフィードバックを行ったりすることで、日常的なセルフモニタリングの習慣を育てることに役立ちます。困った時だけでなく、楽しい状況でもこのカードを活用することで、子どもたちの自己調整能力を高めることができるでしょう。

【まとめ】


「発達が気になる子のじぶん発見カード」は、子どもたちが感情を理解し、自己調整能力を身につけるための貴重な教材です。子どもと大人が一緒に使い、共に成長することができるこのツールは、より良い支援を実現するための一助となることでしょう。

【著者について】


藤原里美氏は、臨床発達心理士及び保育士として、多くの発達障害を持つ子どもたちとその家族を支援してきました。彼女の理論に基づいたこのカードは、現場での実践を通じて得た知見から生まれたものであり、多くの支援者にとって貴重なリソースとなるでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

会社情報

会社名
株式会社日本文芸社
住所
東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル8F
電話番号
03-5224-6460

トピックス(子育て・子供服・習い事・レシピ・キッズ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。