参加型社会貢献ゲーム『ピクトレ』が熱い盛り上がりを見せている
2025年6月からスタートした「ピクトレまちバトル in 北海道 2025夏」。このイベントは、シンガポールを拠点とするDigital Entertainment Asset Pte. Ltd.やGreenway Grid Global Pte.Ltd.が共同で設立したGrowth Ring Grid Pte. Ltd.が運営する、社会貢献を目的とした参加型ゲームです。現在、北海道全域で開催されており、残すところ2週間となったこのイベントの魅力についてご紹介します。
コラボレーションで特別な報酬が登場
この「まちバトル」では、企業が協賛して新たなお宝電柱が次々に追加されています。特に注目を集めているのは、北海道電力ネットワーク株式会社が応援する「SO&HIGH PROJECT」とのコラボレーションで、特別な報酬を得られる「ほくでんNW × SO&HIGH PROJECT電柱」です。この電柱は、2025年9月30日から設置予定で、高額報酬コインが当たるチャンスがあります。
ほくでんNW × SO&HIGH PROJECTについて
このプロジェクトは、北海道で電気を届ける仕事の魅力を伝え、未来の電力供給の担い手を育成するための採用活動を支援するものです。参加者は、指定された電柱を撮影し、報酬を得ることができます。
どの市町村に設置されるのか?
お宝電柱は以下の市町村に設置される予定です。
- - 北見市
- - 帯広市
- - 釧路市
- - 室蘭市
- - 札幌市など、全39市町村。
設置本数は50本、各電柱ごとに1万円相当の報酬が用意されています。これにより、参加者は新たな発見と楽しみを求めて、地域を巡ることができます。
ピクトレのゲーム内容
『ピクトレ』は、プレイヤーがチームに分かれて電信柱や通信設備の撮影を行い、その量や距離を競うゲームです。ゲーム内でプレイヤーは自分が所属するチームのポイントを獲得することを目指し、アクションを通じて報酬を得ていきます。参加者は、電柱を巡る冒険を楽しみながら地域の魅力を知ることができ、ゲームを通じて社会貢献にもつながっています。
地域活性化・企業支援の新たな形
お宝電柱は、企業が地域を応援するため資金や物品を提供し、それを参加者に還元する特別な取り組みです。こうした仕組みは、地域の活性化だけでなく、社会貢献にも寄与します。今後も、ピクトレは多くの自治体や企業との連携を深め、地域の発展に寄与する予定です。
まとめ
この「ピクトレまちバトル in 北海道 2025夏」は、楽しいゲーム性だけでなく、地域社会に良い影響を与える素晴らしいプログラムです。ぜひこの機会に、地域の魅力を再発見しつつお宝電柱を撮影し、高額報酬コインを手に入れてみましょう!
詳細については、公式サイトやアプリ内のお知らせをご確認ください。
公式サイトはこちら