株式会社ミスティブ、マーダーミステリーゲームを日本全国に展開開始

株式会社ミスティブが、日本全国にマーダーミステリーゲームを広める新プロジェクトを始動しました。この新しい取り組みは、中国で人気が高まっている「Murder Mystery Game」を日本に導入し、参加者が物語の登場人物として推理を楽しむスタイルです。

マーダーミステリーゲームとは

マーダーミステリーゲームは、殺人事件等のシナリオに基づき、参加者が各々の役割に扮して進行します。物語には登場人物の背景やその日の行動が設定され、プレイヤーはその情報をもとに犯人を見つけ出します。このゲームでは、全ての謎が解明された後は、同じシナリオを再度プレイすることができないため、一生に一度の体験が可能です。

多様な経歴を持つ5名のチーム

ミスティブは、エンターテインメント業界での多様な経験を積んだ5人のメンバーが集結しました。代表取締役の酒井りゅうのすけ氏を中心に、マーダーミステリーゲームの楽しさを広げるために力を合わせていきます。

- 酒井りゅうのすけ：兵庫県出身で、ボードゲームカフェの運営や演劇ユニットのプロデュースを行った経験があります。事業を通じて物語の力を最大限引き出し、リアルな体験を提供します。
- 荒井健太郎：富山県出身。新卒で入った会社で広告運用業務を担当し、その後マーダーミステリーの人気を広めるために尽力しています。リアルな対面体験の重要性を説き、デジタル化の波に抗っています。
- 白坂翔：元自衛隊出身。ボードゲームカフェのオーナーとしても活動しており、専門的な知識をもとにゲームの生産に力を入れています。
- 小林琢磨：イラスト制作業界での経験を活かし、企画や制作の分野で活躍。新しいアイデアを次々と形にしています。
- 小林肇：飲食業界での豊富な経験を持ち、コミュニティ作りの視点からマーダーミステリーゲームの展開に貢献しています。

このメンバーたちが結集し、マーダーミステリーゲームのプレゼンスを日本国内で確立することが期待されています。