東京メトロと台東区共同企画「たいとうおやつショップ」で魅力発信！

東京メトロと台東区の魅力を発信する「たいとうおやつショップ」

東京メトロと台東区が連携し、2025年3月10日から23日まで、上野駅構内で「たいとうおやつショップ」を開催します。この期間限定ショップは、東京メトロ沿線エリアや台東区の地域資源を活用し、地元の魅力を発信するイベントです。

この「たいとうおやつショップ」では、地元企業が作り出した多彩な「おやつ」を販売。クッキーやコーヒー、飴など、様々な味わいを楽しむことができます。特に注目の4つの事業者の商品をご紹介します。

販売商品詳細

1. 金太郎飴本店（飴）
- 利用期間: 3月10日から3月23日
- 明治初期から120年以上続く職人の手によって作られている飴で、全て三ノ輪で製造されています。旅行のお土産としても人気です。

2. 縁の木（焙煎珈琲）
- 利用期間: 3月10日から3月16日
- 「焼きたて珈琲で縁をつなごう」をスローガンに、厳選した生豆を焙煎。全国の福祉事業所のお菓子とのコラボレーションも行っています。

3. 鶯谷ハニーラボ（はちみつ）
- 利用期間: 3月10日から3月16日
- 人、町、自然の再接続を目指して始まった養蜂コミュニティ。こだわりの養蜂から生まれる自然な美味しさを提供します。

4. まるずcake（洋菓子）
- 利用期間: 3月17日から3月23日
- 元浅草に店舗を持つ透明感のある洋菓子屋。無添加にこだわり、体にも優しいスイーツを提供します。特に「肉球マドレーヌ」や「ねこクッキー」が人気です。

このイベントは、東京メトロと台東区が2024年に結んだ包括連携協定の一環として実施されており、地域の活性化や住民の生活の質向上を目指しています。両者の連携によって、今後も様々な活動が計画されています。