banishment初作品集
2025-07-17 10:28:16

日常と異世界が織りなす没入感!banishment待望の初作品集登場

鮮烈な世界観の創造者banishmentの初作品集



映像作家banishmentの初の作品集『青い白昼夢banishment作品集』が、2025年7月17日に発売されます。本書は、日常と異世界が融合した独特な美しい情景を描き出しており、ページをめくるごとに新たな発見と驚きを提供します。その魅力は、まるで白昼の夢の中に入り込んだかのような没入感にあります。

日常から異世界へと誘う美しい情景



本作品集は、日常のすぐそばに潜む美しさをテーマにし、静寂の中に光を見出すようなアプローチが特徴です。章立ては「そこに居た」で始まり、異世界との狭間を語る「裏側への入り口」へと続きます。その後、「異変」と「空に落ちる」といった章では、幻想的な情景が広がり、読者を夢の世界へと引き込みます。

青く澄み渡った空や夕暮れを映す水たまり、人影のない交差点など、banishmentの持つ独特の視点から切り取られた美しい瞬間が数多く披露されています。

ストーリーとアートの融合



banishmentは、映像作家としての顔だけでなく、アニメーションの脚本も手掛けるクリエイターです。本書には、彼の作品世界をより深く理解するための描きおろし短編小説も収められています。このオリジナルストーリーは、イラストとともに楽しむことができるため、見ごたえと読みごたえともに充実しています。

エンタメ界からの評価



本作は、数々の著名人からも賞賛の声が寄せられています。声優の山下大輝さんは「目が覚めるような鮮烈な世界に、自分の不安も希望も全てまるっと素敵なものであると思わせてくれる」とコメント。鬼頭明里さんは「現実的で幻想的。この場所に行ってみたいと思わされる作品で溢れていました」と語っています。さらにアーティストのEveさんも、「吸い込まれそうなこの世界に、ただずっと目を奪われていた」と絶賛しています。

作品集に合わせたイベントが続々開催



さらに『青い白昼夢』の出版を記念したイベントも多数策画されています。2025年7月12日から8月3日まで東京で開催されるbanishment個展『青い白昼夢』や、8月2日に横浜で行われるサイン会があります。これらのイベントに参加することで、作品集の魅力をより実感することができるでしょう。

著者banishmentのプロフィール



banishment(バニッシュメント)は、映像作家・イラストレーターとして活躍しており、アニメーションスタジオ「FLAT STUDIO」に所属しています。彼の作品は暗い色調と美しい光が特徴であり、独自の世界観を展開しています。自主制作アニメーション「片道切符の夢」は、ASIAGRAPH 2018年度最優秀賞を受賞するなど、実績も豊富です。彼の作品には多くのファンがおり、SNSでも幅広い支持を得ています。

書籍情報



  • - 書籍名: 『青い白昼夢banishment作品集』
  • - 著者: banishment
  • - 定価: 2,970円(税込)
  • - 書籍仕様: B5判・並製・176ページ・本文4C
  • - 発売日: 2025年7月17日
  • - ISBN: 9784796874502
  • - 出版社: 株式会社小学館集英社プロダクション
  • - 商品URL: https://books.shopro.co.jp/?contents=9784796874502

日常の美しさと異世界のダイナミズムが絶妙に融合したbanishmentの作品集をぜひ手に取って、その魅力を体感してみてください。


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会社情報

会社名
株式会社小学館集英社プロダクション
住所
東京都千代田区神田神保町2-30昭和ビル
電話番号
03-3515-6900

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