中学生が未来を切り拓く!UUUMの企業講師による学び支援プロジェクト
UUUMが目黒区立東山中学校で実施している「探究的な学びの支援事業」に参加し、中学生に向けて自らの挑戦や学びの重要性を伝えました。この取り組みは、企業の講師として教壇に立つことで、生徒たちが未来に向けて自分探しをする手助けをします。
プロジェクトの背景と目的
「探究的な学びの支援事業」は、令和6年度からスタートし、2校の中学1年生を対象としています。このプロジェクトは、生徒一人ひとりが自己探究を通じて自身の興味や関心を見出し、社会が求める人材像を理解することを目的としています。また、最終的には自分の将来について考えるきっかけを提供します。UUUMは「想いの熱量でセカイを切り拓く」という経営理念を掲げ、企業の歴史を交えながらこの価値観を伝えています。
学びの取り組み
プロジェクトでは、UUUMの企業理念や存在意義を紹介し、クリエイターたちの活躍を支えるために行なっている具体的な取り組みを説明しました。特に、クリエイター支援やマーケティング、イベント制作に関する事例を動画を用いて伝えました。これにより、生徒たちは企業の実態をより具体的に理解することができました。特に、「相手の叶えたいことを理解し、自分たちの目指す方向と繋げる力が重要」とのメッセージが印象深く残ったようです。
生徒との対話
講義の中では、生徒たちから多くの質問が寄せられました。「YouTuberは社員ですか?」や「どのようにマネージメントするYouTuberを選びますか?」など、UUUMに対する興味が伺えました。企業が求める人材についての質問もあり、「一番大事なのは、熱量があることです」と交えた回答が寄せられました。自分の「好き」を持つことが重要だというメッセージが明確化されました。
プロジェクトの総括と感想
講義の最終盤では、生徒代表グループによる中間発表が行われ、UUUMは「バレーボール×歴史」というテーマでの発表に対して総括を行いました。発表はイラストやアニメーション、動画を駆使したもので、生徒たちの創意工夫が感じられました。「楽しむことを意識しているのが素晴らしい」との評価があり、楽しい方が視聴者を惹きつけることや、メッセージが伝わることの重要性に触れました。
本プロジェクトを通じて、失敗を恐れず挑戦することの大切さを訴えました。「自分探しには勇気が必要。そして、失敗も多いが、その経験が未来への成功をもたらす」と、生徒たちにメッセージを送りました。今後もUUUMは、想いの熱量を大切にし、社会課題の解決に向けて邁進していくことを誓っています。
詳細は
UUUM株式会社 コーポレートサイトや
UUUMクリエイターサイトで確認できます。