エリソースバーガーの魅力を探る
ほっかほっか亭が展開するクラフトバーガーショップ、「トリコバーガー北野田店」から新たに登場する「エリソースバーガー」。このバーガーは、沖縄発の万能ソース「エリソース」を使用しており、期間限定で11月7日(金)より販売が開始される。
あの人気ブランドが手掛ける新業態
ほっかほっか亭は持ち帰り弁当事業の先駆者であり、全国782店舗を展開している。この度のトリコバーガー北野田店は、同社が新たな挑戦として2023年7月に立ち上げたクラフトバーガーの専門店で、できたての美味しさを追求した料理を提供している。
バーガーの骨格を担うビーフパティは100%牛肉を使用し、チキンもオリジナルのスパイスで仕上げられている。昨年、トリコバーガーはアサイーボウルを発売し、人気を博した。カフェの需要も高まり、店舗の雰囲気もよりリラックスしたものに進化している。
エリソースバーガーの詳細
この新作「エリソースバーガー」は、贅沢なダブルパティに沖縄の「エリソース シークヮーサー」と「エリソース チリ」を組み合わせた一品。シークヮーサーからは南国特有の爽やかな香りが立ち込め、チリの刺激が絶妙なアクセントとなる。ひと口毎に異なる味わいが楽しめ、飽きが来ない一品に仕上がっている。
また、フライドポテトやオリジナルチキンのオーダー時には、選べるエリソースを無料で追加可能。チリやホット、レモン、マイルド、シークヮーサーの5種類のフレーバーから好みのソースを選べるため、個々の味覚に合った組み合わせが楽しめる。
トリコバーガーのこだわり
「トリコバーガー」という店名は、来店した皆さんにお店のファンになってほしいという願いと、スペイン語で「うまい」を意味する「Rico」をかけたものだ。お店の内装はカリブ海のプエルトリコをイメージしており、堺市を中心とした30代・40代の女性層とファミリー層から支持を集めている。
15時以降はフレッシュクレープやアルコールメニューも提供しており、カフェ&バルとしても楽しめる。また、モバイルオーダーやデリバリーサービスも導入されているため、いつでもどこでもトリコバーガーの味を楽しめるのが嬉しい。
店舗へのアクセス
トリコバーガー北野田店の所在地は、大阪府堺市東区大美野2-10。南海高野線の北野田駅から徒歩5分とアクセス良好。営業時間は10:00から21:30までで、不定休となっている。駐車場も完備しているため、車での訪問も便利だ。
今後もほっかほっか亭は、手作りの美味しさを提供し続け、顧客に新たな体験をもたらす企画を実施していく予定だ。
会社概要
株式会社ほっかほっか亭の社長は青木達也氏で、本社は大阪市に位置する。炊きたてであり、できたての安心感を持つ食事を提供してきた同社は、1976年に草加市に出店して以来、地域の「台所」として愛され続けている。日本全国で788店舗を展開し、今後の成長が期待される。