ジーユーがジョイセフと共に国際ガールズ・デーに新しい挑戦を実施

ジーユー、国際ガールズ・デーにジョイセフとコラボ

ジーユーは、2025年10月11日（土）の国際ガールズ・デーに合わせて、公益財団法人ジョイセフと協業し、二つの特別なイベントを実施しました。この取り組みは、2024年の国際女性デーや能登プロジェクトに続くもので、交流を通じて次世代の若者たちをサポートする機会となっています。

ジーユーのブランドメッセージについて

「YOUR FREEDOM 自分を新しくする自由を。」というメッセージのもと、ジーユーはファッションを通じて自己表現を促進しています。今回のイベントでは、ジーユーのファッションの力と、ジョイセフが推進するSRHR（セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ）に関する知識を活用して、若者たちを応援することを目指しました。

古着寄贈イベントの内容

10月11日（土）には、港区赤坂のファーストリテイリング六本木オフィスで、10代の若者とその保護者15名を対象とした古着寄贈イベントが行われました。このイベントは二部構成で、第一部では、ジーユーの公認インフルエンサー「スタイルヒンター」による、古着を使ったコーディネート提案が行われました。参加した若者たちは、普段挑戦しないスタイルに触れ、自分に合ったコーディネートを見つけることができました。

第二部では、ジョイセフの講師によるトークセッションが実施され、性やジェンダーについての理解を深める貴重な機会が提供されました。参加者からは「新しいスタイルと出会えて嬉しかった」、「販売員とのコミュニケーションを通じて自分の世界が広がった」といった感想が寄せられ、ファッションと教育が融合した新鮮な体験として好評を博しました。

アクセサリーの売上寄付活動

さらに、10月11日から10月24日までの期間中、ジーユーの対象アクセサリーの売上の一部がジョイセフに寄付されることも発表されました。この取り組みは、アクセサリーを購入することで、寄付に参加し、支援を必要とする人々に貢献する機会を提供します。

ジーユーは、ファッションのトレンドを取り入れたアクセサリーを展開しており、それを身に着けることで、前向きな気持ちになってほしいと願っています。寄付金は、SRHRの学びや包括的な性教育の導入に役立てられ、若者たちが自分らしさを持って健康的に生きるための選択肢を持てるよう支援することが目指されています。

今後の展望

今後もジーユーは、ファッションを通じた若者のエンパワーメントに力を入れ、自己表現を促すためのさまざまな取り組みを続けていく予定です。自分を新しくする自由な女性たちを支援し、すべての人が自分の意思で生き方を選べる世界の実現を目指す姿勢を貫いていきます。

ジョイセフは、性と生殖に関する健康と権利を推進し、これまでに43カ国で活動を展開してきた国際的なNGOとして、今後も若者たちが健全に育つための道を照らし続けるでしょう。