富士急ハイランドでふるさと納税寄附者と市民の大交流イベント開催

富士急ハイランドでの新たな試み！

2024年10月26日、富士急ハイランドがある山梨県富士吉田市にて新たなイベント「富士吉田にZOKKON」が開催されます。このイベントは、ふるさと納税の寄附者と市民による大交流の場であり、なんと3,000人の参加が見込まれています。これは、全国初の試みとして注目されています。

イベントの背景と目的

この交流イベントは、ふるさと納税を経験してくださった方々と富士吉田市の市民が直接顔を合わせ、地域の魅力や思いを共有することを目的としています。富士急ハイランドは、ふるさと納税の返礼品提供事業者として、寄附者の皆さんに感謝の気持ちを伝えるために、オリジナルデザインの梱包箱を用いたり、感謝ツアーを開催したりするなど、寄附者との絆を深めるための活動をしてきました。

イベント詳細

日時・参加者

イベントは2024年10月26日（土）12:00から21:00まで行われ、18:00以降は参加者のみの貸し切りとなります。参加者は、ふるさと納税の寄附者が2,000人、市民が1,000人の計3,000人です。参加料金は大人（中学生以上）2,000円、小学生・シニア（65歳以上）1,000円となっており、未就学児は無料です。

多彩なプログラム

- ドローン＆花火ショー：夜空を彩るドローンと花火が富士急ハイランドの感動を演出します。故・志村正彦さんがボーカルを務めたバンド「フジファブリック」の楽曲に合わせた特別なパフォーマンスが行われます。
- 交流企画：寄附者と市民が一緒に楽しめるステージイベントやクイズ大会、フォトブースなど、笑顔と愛にあふれる企画が満載です。
- 仮装ワークショップ：地元高校生グループが企画したワークショップで、参加者は富士吉田市の魅力を活かした仮装に挑戦します。
- 寄附金活用報告ブース：寄附金の使途についての説明が行われ、地域の取り組みについて知ることができます。

このように、「富士吉田にZOKKON」では地域社会の活性化を促進するための多様なプログラムが用意されています。参加者が富士吉田市に対する熱い思いを語り合う機会となり、交流が深まることが期待されています。