ミチビクとマネーフォワードの新たな協力関係の誕生
2025年11月21日、株式会社マネーフォワードのグループ会社であるマネーフォワードクラウド経営管理コンサルティング株式会社(以下、MFCC)が、取締役会DXプラットフォーム『michibiku』を提供するミチビク株式会社の全株式を取得する株式譲渡契約を締結しました。この契約によって、ミチビクはMFCCのもとで新たなグループの一員として加わることになります。
新たな一歩
この株式譲渡は、2025年11月28日を実行日とし、ミチビクは正式にマネーフォワードグループに参画することとなります。これにより、経営管理領域でのサービスが大幅に強化され、特にガバナンスに関連するソリューションの拡充が期待されています。ミチビクが提供している『michibiku』は、企業の取締役会運営の効率化に特化したプラットフォームで、意思決定プロセスの可視化や、企業ガバナンスの向上を支援するものです。また、内部統制(DX)プラットフォーム『conkan』も同様に、企業のリスクマネジメントを支える重要なサービスとして認識されています。
経営管理領域の進化
MFCCは、連結会計や予算管理、経営管理など多岐にわたるプロダクトを展開しており、クラウドサービスを駆使した業務デザインコンサルティングの分野でも成長を続けています。このような背景をもとに、今回のグループジョインが決定しました。企業経営の複雑化が進む中、財務情報に加えて、サステナビリティやガバナンスなどの非財務情報もますます重要視されています。この状況下で、両社が手を結ぶことで、より高次元の経営サポートが実現されることでしょう。
シナジーの可能性
1.
革新の提供: ミチビクが持つガバナンス領域の知見と、MFCCのバックオフィスSaaSのデータ、AI技術が表現する新たな価値を結びつけ、革新的なプロダクト開発が期待されます。
2.
多様なニーズへの対応: MFCCの経営管理関連のシステムに、ミチビクのサービスを組み合わせることで、顧客への提供価値が向上し、企業ニーズの多様化に柔軟に対応できるようになります。
3.
クロスセル機会の創出: 両社の顧客基盤を活用したマーケティング戦略が進むことで、クロスセルを加速し、新規顧客の獲得も見込まれます。
この連携により、特に中小企業から大企業まで幅広い顧客に対し、より一層の価値提供が可能になるでしょう。
経営管理の新時代
『マネーフォワード クラウド連結会計』や『Manageboard』など、MFCCが提供する最新の経営管理システムは、企業のデータをリアルタイムで視覚化し、状況把握を容易にします。さらに、このグループジョインにより、ミチビクの提供する価値が強化され、新たなビジネスチャンスや顧客との関係構築が期待されます。
今後、企業の持続的な成長を支えるため、両社はさらなる革新を追求していく所存です。経営管理の未来に向けた一歩を進めるため、挑戦を続けていきます。
会社概要
ミチビク株式会社
- - 所在地: 東京都中央区日本橋富沢町10-11
- - 設立: 2021年4月
- - URL: ミチビク公式サイト
マネーフォワードクラウド経営管理コンサルティング株式会社