東海地方最古のログハウスが貸別荘に生まれ変わるプロジェクト！

東海地方最古のログハウスの再活用

静岡県浜松市水窪町で、東海地方最古のログハウスが新たに貸別荘として活躍する計画が進行中です。BMF株式会社は、このプロジェクトのためにクラウドファンディングを実施し、支援を呼びかけています。2024年8月23日から10月31日までの期間中に資金を募る本プロジェクトは、資料としても興味深い動物の観察を楽しむ場としての利用も視野に入れており、自然を感じる最高のリラックスのひと時を提供することを目指しています。

自然に囲まれた理想的な環境

このログハウスは1994年に建設され、長い間狩猟の拠点として使用されてきました。そのため、周囲には南アルプスの美しい自然が広がり、晴れた日には星空が一望できます。新たな運営方針では、南アルプスの湧水を用いた露天風呂も新設予定で、完璧なリラックス空間を実現するための環境整備が進められています。

これにより、都市の喧騒から離れたプライベートな空間で、心身を癒やすひとときを過ごせます。

水窪町の魅力

水窪町は、その自然の素晴らしさだけでなく、歴史的な文化も体験できる地域です。四季折々に異なる景観を楽しめ、特に冬の雪景色や夏の清流遊びは多くの人々に愛されています。また、狩猟や林業も盛んなため、地域の伝統が息づいています。夜空の美しさでも知られ、星空観察が楽しめるスポットとしても人気です。

この町は、自然と歴史を感じながらリフレッシュできる究極の場所となっています。

プロジェクトの意義

本プロジェクトは、これまで狩猟に使用されていたログハウスを再活用することを目的としています。前オーナーからの依頼でこのプロジェクトが立ち上げられた時、私たちは水窪の魅力と自然環境の美しさに感動を覚えました。この場所を訪れる多くの人たちにこの環境を体感してもらいたいとの思いから、貸別荘としての活用に取り組んでいます。

さらに、地域活性化にも寄与できるよう、地域の魅力を広める活動を行う予定です。

露天風呂の新設計画

今回のクラウドファンディングでは、集まった資金を用いて露天風呂の新設と老朽化した部分の補修を行う予定です。南アルプスの湧水を活用した露天風呂で、訪れる人々には自然の音を感じながら、リラックスした時間を過ごすことが期待されています。また、築30年を迎えたログハウスの水回りや屋根、壁の補修を行い、快適な環境で過ごせるよう整備を進めています。