食べられる遊園地キット登場！バレンタイン特製の夢の体験を

2025年1月14日(火)より、株式会社明治が手掛ける新しいお菓子作りキット「食べられるジェットコースターにマーブル観覧車で胸踊る、あまくてとろける大きな大きなお菓子の遊園地キット」が、数量限定で販売されます。このキットは昨年の成功を受けた第2弾で、昨年発売された「お菓子でつくる大きな大きなお城キット」は瞬時に完売したことが話題に。

この夢の遊園地キットは、幅約180cm、奥行約120cmのカラフルな遊園地を、明治のチョコレートを使って再現したもので、ジェットコースターや観覧車など、遊園地に欠かせないアトラクションがさまざまなお菓子で構成されています。監修したのは、小清水圭太氏という著名なパティシエで、今作も彼のセンスが光っています。この特別なキットは、総重量110kgを超え、段ボール15箱分になるため、大人数での手作りが楽しめます。

製作には、経験豊富なパティシエチームであっても、約5〜6名が揃って製作に2日間かかりました。このように規模の大きなお菓子の製作は、挑戦する価値があります。キットには各パーツの作り方アドバイスが同封されており、バレンタインパーティーやイベントで仲間と共に楽しく取り組むことができます。

また、明治は、価格が高いために手が出しにくい方々のために、一部の作り方アドバイスをXアカウント「チョコレート大作戦」に公開しています。手に入らない方でも、材料を近所のスーパーやドラッグストアで購入し、一部だけでも挑戦できる楽しみがあります。

昨年に引き続き、特にバレンタインのシーズンは「手作り」や「推しチョコ」に対する需要が高まっています。お菓子で作るシリーズを通して、家族や友人、恋人と一緒にわいわい作ったり、オリジナルの楽しみを体験したりすることが大切です。

加えて、2025年1月19日(日)には、東京都立小岩高等学校で150名の高校生がこの遊園地キットを作るイベントも予定されています。この制作過程は、明治公式Instagramで公開予定で、また明治公式YouTubeにもその様子が後日載せられる予定です。

さらに、岐阜のスーパー主婦、三浦さんは、昨年のお菓子の城キットをさらに拡張し、オリジナリティを持たせた遊園地を制作することが発表されています。彼女はお菓子作りの楽しさを広める立役者であり、今後次第に彼女の制作過程もSNSを通じて公開される予定です。

このように、明治のお菓子作りシリーズは、世界中の人々に夢を届けると同時に、楽しさや自由な発想を大切にしています。バレンタインに向けて、自分だけのオリジナルのお菓子の世界を作り出し、素敵な思い出を創ることができるチャンスです。手作りの楽しさを実現できるこのキットは、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。バレンタインが待ち遠しい季節ですね。