55周年記念イベント
2025-12-09 13:48:33

ワイエスフード、55周年を祝う「宮古島スマイルプロジェクト2025」への参加

ワイエスフード、55周年を祝う「宮古島スマイルプロジェクト2025」への参加



地域貢献の新たな一歩



2025年12月、沖縄の宮古島で開催される「奥大介 Presents 宮古島スマイルプロジェクト2025」に、ワイエスフード株式会社が初めて参加することを発表しました。創業55周年を迎える同社は、地域との共生と社会価値の創出を目指しています。このプロジェクトでは、地域の子どもたちや福祉施設に対して食料寄贈を行うなど、「食の力で笑顔を届ける」取り組みを展開する予定です。

絆を深める、共創型活動



宮古島スマイルプロジェクトは、元日本代表サッカー選手の奥大介氏の理念をもとに、「すべては子どもたちの笑顔のために」をテーマにしています。食料支援や特別支援学校・福祉施設への寄贈のほか、サッカー教室などを通じて地域社会に貢献する活動は、2015年から続けられています。今回の参加を機に、ワイエスフードは「支援から共創へ」を掲げ、地域とのつながりを深めることを目指します。

代表者の想い



代表取締役の高田十光氏は、「宮古島スマイルプロジェクトが掲げる理念に共感し、地域の皆さまと共に食の力を届ける機会を得られたことを光栄に思います。今後も、地域の皆さまと想いを分かち合いながら、未来を創る企業として取り組んでまいります」とコメントしています。

プロジェクトの概要



「宮古島スマイルプロジェクト2025」では、実行委員会が主催し、宮古島市や宮古島市社会福祉協議会の協力を得て行われます。イベントでは名波浩氏や福西崇史氏など、多くの元日本代表選手が参加予定であり、サッカーと福祉が融合した温かい支援が行われるでしょう。開催の目的は、地域の子どもたちに夢と希望を届けることです。

さらなる展望



ワイエスフードは、創業以来「食で世界にWA(輪)を」という理念を掲げ、地域との共創に力を入れてきました。今後はこの取り組みを通じて、CSRからCSV(共通価値の創造)への移行を進めていく予定です。また、食文化を介して、地域社会の課題解決にも取り組んでいくことを目指します。

九州ラーメン匠(たくみ)について



宮古島に出店する「九州ラーメン匠(たくみ)」は、落ち着いた雰囲気の中で提供されるラーメンが人気です。所在地は宮古島市平良下里で、営業時間は11時から21時まで。九州筑豊ラーメン山小屋の創業は1970年に遡り、長年にわたって地域のソウルフードとして親しまれています。

総括



このように、ワイエスフードは創業55周年を迎え、さらなる地域貢献に向けて新しい一歩を踏み出しています。地域の子どもたちに笑顔を届けるための取り組みは、地域との深い絆を育み、今後ますます大きな広がりを見せることでしょう。今後の展開に期待が高まります。

会社情報

会社名
ワイエスフード株式会社
住所
電話番号

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