3D骨格診断体験
2022-09-07 09:00:02
阪神梅田本店で体感!新しい「3D骨格診断」サービスの全貌
阪神梅田本店で体感!新しい「3D骨格診断」サービスの全貌
阪神梅田本店で、SYMBOLが提供する革新的な「3D骨格診断」サービスが9月7日(水)からトライアルを開始します。このサービスは、最新の3Dボディスキャナー「BodyCapture Ⅱ」と、その結果を解析するアプリ「MyRealBody®」を活用し、利用者に最適なアパレル商品を提案するものです。
新時代のボディ診断
「3D骨格診断」は、利用者が全身をスキャンすることで、自身の骨格タイプを知ることができる技術です。従来の診断方法では時間がかかり、専門家による目視や触診が一般的でしたが、この新しいシステムではスキャンから結果確認までが約1秒という短時間で行えます。これにより、効率的ながらも精度の高い体型分析が可能となり、適したファッションアイテムを素早く提案してもらえる点が大きな魅力です。
開発の背景
近年、アパレル市場では独自の診断コンテンツをもとにした商品選びが注目されており、その需要が高まっています。しかし、高品質の診断サービスを受けるには、時間とコストの両方の負担が存在しました。SYMBOLの3D骨格診断はこれに対し、低コストでスピーディーなサービスを提供することにより、消費者のニーズを的確に捉えています。
実店舗での顧客エンゲージメントの向上は、コロナ禍以降の課題でもあり、新しい集客手法の模索が急務となっています。本サービスは、このような課題にも応え、接客時のコミュニケーション向上に寄与することが期待されています。
サービスの特徴
利用者は、BodyCapture Ⅱによるスキャン後、MyRealBody®を通じて診断結果を確認できます。これにより、自身の体型に基づくアパレル商品の提案を受けることが可能です。また、スタッフによるパーソナルスタイリングを受けることで、より一層のファッション体験を楽しむことができます。
SYMBOLの代表取締役CEO、今井賢一氏は「お客様には自分自身の身体を客観的に理解していただき、最適なファッション提案を通じて新たな自分を見つけてほしい」とコメントしています。
今後の展開
SYMBOLは、このトライアルで得られる利用者の意見をもとに、サービスの改善を図っていく考えです。さらには、MyRealBody®を介してオンラインでの商品レコメンド機能も拡充する予定です。これにより、消費者はいつでも、どこでも自分の体型に合った商品を見つけることができ、よりパーソナライズされたショッピング体験を追求していきます。
実際の体験
阪急阪神百貨店のOMO推進室の敷島孝司氏は、実際にこのサービスを体験した結果、「短時間で身体の状況を把握でき、これまで気づかなかった自分の体型を知ることができた」と語っています。これは多くの消費者にとって、新しい発見を促す良いきっかけになることでしょう。
SYMBOLについて
SYMBOLは、「個人に最適化された豊かな生活の実現」を目指し、3Dボディスキャナーの開発やボディデータを活用したサービスを展開するベンチャー企業です。これまでに、インナーウェアメーカーやアウトドアブランド向けのサービス開発を手掛けてきました。今後も蓄積されたボディデータを活用し、パーソナライズされたサービスの提供に注力していく予定です。
阪神梅田本店でのトライアルを皮切りに、SYMBOLの「3D骨格診断」がどのような新しいファッション体験を提供できるのか、注目が集まります。
会社情報
- 会社名
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株式会社SYMBOL
- 住所
- 東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル2F
- 電話番号
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