京都で贅沢なスイーツを楽しむ「スイーツフェスティバル」
5月13日から25日までの期間、ジェイアール京都伊勢丹で開催される「スイーツフェスティバル」の魅力に迫ります。約400種類の多彩なスイーツが一堂に集まるこのイベントは、甘いもの好きにはたまらない体験が待っています。作りたてのスイーツを堪能できるチャンスをお見逃しなく!
多種多様なスイーツがずらりと
イベントでは、ひんやりしたフルーツたっぷりのかき氷、豪華なパフェ、クリーミーなジェラート、さらにはスムージーまで、涼を感じるスイーツが勢ぞろい。加えて、どら焼き、ドーナツ、プラントベースのヘルシースイーツなど、できたての美味しさを体験できます。
特に注目すべきは、グルメライターの天野 準子氏がセレクトしたコーナーです。ここでは、京都ならではのスイーツも味わえ、訪れる価値が十分にあります。また、スイーツにぴったりの淹れたてコーヒーを楽しめるブースも設けられています。
関西初出店の嬉しいニュース
1. 森木農園のかき氷
その中でも特にイチオシは、「森木農園」の完熟いちごを贅沢に使ったかき氷。エスプーマトッピングが施された一杯は、静岡の真心が詰まった逸品です。完成度の高いこのスイーツは、他では味わえない貴重な体験となるでしょう。価格は1,350円。
2. GOOD NEWSのバナナスムージー
また、「GOOD NEWS」から登場するバナナスムージーは、一杯にまるごと1本のバナナ入り。抹茶のほろ苦さとバランスよく混ざり合った味わいが魅力で、価格は918円です。
プラントベースの新しい風
京都府亀岡市で作られる『It’s banana?』のピタヤボウルや、「SHUKA」のプラントベースジェラートなど、健康志向のスイーツも充実。特に、「SHUKA」のダブルジェラートは900円で、大豆やピスタチオを贅沢に使用した一品です。
京都名門の和菓子
群馬県前橋の和菓子屋『なか又』によるふわふわのどら焼きも必見。生地にメレンゲを使用し、あんこバターが絶妙に挟まれたこのスイーツは550円で、一口食べればその軽やかさに感動すること間違いなし。
イートインセクション
会場ではイートインスペースも用意されています。ここで人気中華店が提供する香港式フレンチトーストや、季節限定の夜パフェを味わうことができ、スイーツの合間に楽しむコーヒーとの相性も抜群です。
見逃せない予約商品
さらには、菓歩菓歩によるバターサンドや、メゾン シーラカンスの甘塩っぱい餡バターモナカなど、オンライン事前予約制で用意されるスイーツも。この機会に、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
開催概要
ジェイアール京都伊勢丹での「スイーツフェスティバル」は、午前10時から午後8時まで営業。最終日は午後6時までの短縮営業となります。住所は、京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町に位置し、地元の人々や観光客が行き交う賑やかなエリアです。問い合わせは075(352)1111まで。
このスイーツフェスティバルは、心躍るスイーツとの出会いが盛りだくさん。家族や友人と、甘いひとときを過ごしながら特別な体験を味わってください。