東京・有明で開催「沖ノ鳥島・南鳥島 MUSEUM」楽しみながら学ぼう！

沖ノ鳥島・南鳥島MUSEUMが東京・有明で開催！

2024年12月6日（金）から8日（日）まで、東京都有明ガーデンにて「知る！学ぶ！体験する！沖ノ鳥島・南鳥島MUSEUM」が開催されます。このイベントでは、沖ノ鳥島と南鳥島の重要性について学びながら、楽しい体験ができる機会が設けられています。

イベントの詳細

日時・場所

- 日時: 2024年12月6日～8日 10:00～17:00
- 場所: 有明ガーデン（モール2F中央吹抜広場、1F有明ガーデンギャラリー）

東京都江東区有明2-1-8

イベント期間中、特に12月7日（土）には、キャンペーンキャラクターの小島よしおさんが来場し、海洋専門家の川口慎介さんとともに国境離島の大切さについて語るトークイベントがあります。この機会に直接聞ける貴重なチャンスです！トークイベントは2回公演で、ぜひご参加ください。

体験コーナー

イベントでは、ワークショップやスタンプラリー、国境離島VR体験会、さらにはフォトブースなど、多彩なコンテンツが用意されています。特にワークショップでは、ペットボトルキャップを使って小さな島を作る「工作教室」も行われ、小学生を対象とした楽しい活動です。参加者には特製ノベルティが配布され、記念となるアイテムが手に入ります。また、来場者には沖ノ鳥島・南鳥島ミュージアム限定のオリジナルグッズもプレゼント。

国境離島とは？

国境離島については、百年以上の歴史を持つ日本には約10000以上の島々がありますが、その中でも約500の島々が国境離島として位置づけられています。沖ノ鳥島と南鳥島は、日本の最南端および最東端にある島として、その重要性が高く評価されています。これらの島々は、広大な排他的経済水域を持ち、そのエリアでは多くの資源が存在することが知られています。特に、沖ノ鳥島は面積が大きく、豊富な海洋資源が注目されています。