全国高校生英語プレゼンテーションキャンプ「GEM Talks 2026」盛況のうちに閉幕
2026年7月26日、外務省と文部科学省の後援を受けた「GEM Talks 2026」が東京国際フォーラムで開催されました。本イベントは、若い世代の自主性や発信力を育むための特別プログラムであり、高校生が自らの問題意識と解決策を掘り下げ、英語でプレゼンテーションする機会を提供しています。
5周年を迎えた特別な大会
今年で5回目を迎える「GEM Talks」では、全国から寄せられた応募の中から厳選された10名の高校生ファイナリストが熱いプレゼンテーションを繰り広げました。高円宮妃久子殿下のご臨席にも恵まれ、特別な年となりました。
受賞者として注目されるのは、最優秀賞を受賞した沖縄県立那覇国際高等学校の東恩納沙奈さん。彼女は、「Let’s talk about SEX: Beyond Taboo, Toward Science」と題し、自らの留学経験を基に性教育についての重要性を訴えました。審査員や会場の聴衆からも大きな支持を受け、堂々とした発表は多くの拍手を集めました。
応募と審査の流れ
「GEM Talks 2026」には3月から4月にかけて応募があり、選ばれたファイナリスト達は約2か月にわたるオンラインワークショップに参加しました。メンターとの個別セッションを通じて、発信力を高めたり、プレゼンテーションスキルを磨いたりしました。そして、7月25日の対面ワークショップに臨みました。最終決戦では、各々が7分間のプレゼンテーションを行い、質疑応答では即興で応じる力も試されました。
賞の受賞と講演
今回のイベントでは、ファイナリストたちのプレゼンテーションだけでなく、数名の著名な講師による基調講演も行われました。MPower Partners Fundのキャシー松井氏や、Code Chrysalisのヤンファン氏らからは、それぞれの経験を通した励ましの言葉が伝えられました。また、審査員としても有名な専門家たちが参加し、審査を行った点も興味深いポイントです。
GEM Talksの意義と未来
「GEM Talks」は、自己肯定感の低下や国際人材の発信力不足といった社会課題に着眼し、高校生たちが自らの志やビジョンを明確にする場を提供しています。このプログラムを通じて、参加者たちは自らの持つ「宝石の原石」に気づき、次世代のリーダーへと成長することを期待されています。今後もこのような取り組みが広がることで、若者たちの能力やポテンシャルが国際的に評価されることを願っています。
詳細情報
主催の「5 Crowns Japan」や「GEM Talks」についての最新情報は、公式ウェブサイトやSNSを通じて確認できます。ご興味のある方はぜひ訪れてみてください。