おいしいフルーツ大福
2021-07-02 16:36:33
究極のフルーツ大福『果実とわらび』がクラウドファンディングで実現したその魅力とは
『果実とわらび』の誕生
クラウドファンディングで377万円を集め、京都のあられ職人が10年の歳月をかけて完成させたフルーツ大福『果実とわらび』。このスイーツは、従来のフルーツ大福とは一線を画す、その独自の魅力に満ちています。
究極のとろけるようなフルーツ大福とは
『果実とわらび』は、フルーツと白あんを包む特製の皮が特徴です。この皮は高品質のわらび餅でできており、手間暇かけて製造されています。一般的なフルーツ大福では求肥(ぎゅうひ)を用いますが、その場合、フルーツ本来の美味しさが損なわれることが多いです。それに対し『果実とわらび』では、本物のフルーツの実を贅沢に使ったわらび餅の皮を採用。このため、一口食べた瞬間、新鮮な果実の香りと味わいが広がるのです。
手揉み製法の賜物
『果実とわらび』では、独自の手揉み製法にこだわっています。一般的には、わらび餅は加熱しながら作りますが、フルーツの風味や香りが失われてしまうのが難点。しかし、この製品では、熱々のわらび餅を急速冷凍し、その後にフルーツと果汁を混ぜて手で揉み合わせることで、フルーツの美味しさを最大限に引き出しています。
三層のハーモニー
『果実とわらび』は、フルーツ、白あん、わらび餅からなる三層のハーモニーが楽しめます。厳選された白いんげん豆を使用したあんこは甘さ控えめで、フルーツとの相性が抜群です。この絶妙なバランスは、店主が10年かけてたどり着いた集大成でもあります。
目で楽しむスイーツ
これは単なるフルーツ大福ではなく、視覚・香り・味のすべてを楽しむスイーツです。透き通った色合いの皮は、フルーツの美しさを引き立てます。新鮮な果実の香りは、ドーム型の容器に閉じ込められ、お召し上がりの際にはその香りもお楽しみいただけます。
新ブランド『KYOTO SOUZEN』での新発売
『果実とわらび』は、京都駅前地下街ポルタにオープンする新ブランド『KYOTO SOUZEN』でのみ販売されます。このブランドは、コロナ禍で一度閉店した店舗のリリースを果たしています。開店は7月7日で、場所は京都市下京区東塩小路町902番地です。
みんなの支援で実現した夢のスイーツ
クラウドファンディングでの支援があったからこそ、究極のフルーツ大福が実現。多くの方々からの応援によって商品が生まれ、京都にもう一度にぎわいをもたらすことに繋がることでしょう。
まとめ
フルーツ大福『果実とわらび』は、見た目も美しく、香り、味わいのすべてで楽しませてくれるスイーツ。ぜひ新しいブランド『KYOTO SOUZEN』で、厳選されたフルーツの美味しさを、独自のわらび餅の食感で味わってみてはいかがでしょうか。未来を楽しみに、7月7日のオープンを待ちましょう。
会社情報
- 会社名
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京西陣菓匠宗禅有限会社
- 住所
- 京都府京都市上京区中猪熊町310-2
- 電話番号
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075-417-6670