大和財託が運用資産総額を483億円超え
不動産と建築領域に特化した資産価値共創事業を手掛ける大和財託株式会社が、運用資産総額(AUM)として483億3,000万円を突破するという快挙を成し遂げました。創業から12年を迎えた同社は、オーナー様の大切な資産を管理し、評価を高めるために日々努力しています。なお、この運用資産総額は、オーナー様の所有物件の価値を総合的に反映したものであり、多くのお客様の信頼の証でもあります。
家賃送金額も前年同月比132%増
2025年1月の家賃送金額は4億円を超え、昨年同月比132%という素晴らしい成長を記録しました。現在、同社が管理する物件は7,427戸に上り、平均入居率は99.41%、家賃回収率は99.57%という高水準を誇っています。この成績は、物件の適切な管理と市場状況の変化に対する迅速な対応が功を奏していると言えるでしょう。
賃料見直しでオーナーの利益最大化
大和財託では、最近の物価高騰や賃料相場の上昇に伴い、賃料の見直しを積極的に行っています。多くの管理会社が退去時に賃料見直しを行う中、同社は更新のタイミングでも適正な賃料を設定。これにより、オーナー様の利益を最大限に引き出し、長期的な信頼関係を構築することに寄与しています。
資産価値共創の理念
大和財託の事業は、単なる不動産の管理にとどまらず、資産価値を共に創造していくことに焦点を当てています。「潤環シナジー戦略」と題する成長戦略に基づき、顧客、取引先、社員の利益を適正に循環させることで、さらなる価値を創出。当社の活動は、単なるビジネスに留まらず、多くの人々の生活に潤いをもたらすことを目指しています。
これからの展望
大和財託は今後も、顧客や取引先との関係を深め、共に発展していくことを目標に掲げています。資産運用を通じてオーナー様の収益を支援し、安定した賃貸経営を実現。企業の成長が地域社会や国全体の発展にも寄与するよう、誠心誠意取り組み続けます。
会社概要
- - 会社名: 大和財託株式会社
- - 本社情報: 東京都渋谷区渋谷二丁目17番1号 渋谷アクシュ 22階 | 大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーB 35階
- - 設立: 平成25年7月
- - 事業内容: 不動産・建築領域等を活用した資産価値共創事業
- - 公式サイト: yamatozaitaku.com
今後も大和財託は顧客・取引先・社員の人生の潤いを高め、その成果を地域や社会に還元していくことを使命に掲げ、ますますの成長と発展を目指してまいります。