ポケトーク アワード
2025-06-17 10:42:23

ポケトーク アワード2025が伝える多言語対応の重要性と革新性

ポケトーク アワード2025が描く未来



ポケトーク株式会社は、AI通訳機「ポケトーク」を駆使した企業の取り組みを表彰する「ポケトーク アワード」を創設し、2025年の受賞企業を発表しました。このアワードは、SDGs(持続可能な開発目標)の理念に基づき、企業の多言語対応への取り組みを評価するものです。具体的には、イノベーション、ダイバーシティ、グローバルコミュニケーションの3つの部門に分かれ、それぞれに優れた企業が選ばれています。

受賞企業の紹介



1. イノベーションアワード - 株式会社DEGICA



イノベーションアワードを受賞したのは、株式会社DEGICAです。この企業は、AI通訳「ポケトーク」を効果的に活用し、業務の効率化や新しい取り組みを実現しています。特に、外国籍社員が半数を占める同社では、ポケトークの導入により、社員の日常生活における言葉の壁を越え、日本語を母語としない社員も安心して業務を遂行できる環境を整えています。このような革新的な取り組みが評価され、受賞に至りました。

2. ダイバーシティアワード - 株式会社フォーシーズ



次に紹介するのは、ダイバーシティアワードを受賞した株式会社フォーシーズです。こちらの企業は、AI通訳機「ポケトーク」を導入し、誰もが気軽に会話に参加できる環境作りに貢献しています。特にモンゴル人の採用に注力しており、採用面接や業務研修でポケトークを用いることで、異文化間の理解を深めています。このような多様性の尊重が評価され、受賞が決まりました。

3. グローバルコミュニケーションアワード - 株式会社イズミ



最後に、グローバルコミュニケーションアワードを受賞したのは株式会社イズミです。ショッピングセンター「ゆめタウン」を運営する同社は、ポケトークを導入し、インバウンド客や外国人実習生との円滑なコミュニケーションを実現しています。顧客対応の質の向上を目指し、地域に根付いたおもてなしを展開している点が評価されました。

ポケトークの展望



ポケトーク株式会社は「言葉の壁をなくす」というミッションを掲げ、さまざまなシーンでの多言語対応を推進しています。2024年10月に発売予定の「ポケトーク S2」は、91言語を音声・テキストで翻訳可能で、Wi-Fi環境に依存せずに使えるモバイル通信機能も備えています。このデバイスは、業務での利用はもちろん、旅行や日常生活においても多くの人々を支えています。

これにより、企業や団体、自治体が安心して利用できる環境を整え、グローバルなセキュリティ基準にも対応しています。今後もポケトークは、多言語対応がもたらす価値を広め、言葉の壁を超えた新たなコミュニケーションの形を提供していくことでしょう。

ポケトークの詳細については、公式サイトをぜひご覧ください。 ポケトーク公式サイト


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会社情報

会社名
ポケトーク株式会社
住所
東京都港区芝二丁目2番12号浜松町PREX4階
電話番号

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