温泉から新たな知識を育む「湯学」プロジェクトの幕開け
親子で地域の魅力を手に入れるための新たな取り組み、探究型教育プログラム「湯学(YUGAKU PROJECT)」が2026年2月、小田原お堀端 万葉の湯と株式会社マッケンジーハウスの共同主催で始まります。本プログラムでは、温泉を題材にして子どもたちが自ら問いを立て、体験を通じて学び、感じたことを言葉にする力を養うことを目指しています。
温泉を通した「考える力」の育成
最近では、教育現場において「探究型学習」や「主体的な学び」の重要性がますます注目されています。しかし、地域や家庭の中での実体験を通じた学びの機会はまだまだ限られているのが現状です。そこで、「湯学」は
- - 子どもが自分の疑問に基づいて学びを深めること
- - 親子で共に体験し対話すること
- - 地域そのものを生きた教材として認識すること
を目的として設計されました。
温泉が持つ多様な学びの要素
なぜ温泉なのか?それは温泉が自然科学や健康、歴史、文化、観光地域産業など、さまざまな要素を含む学びの宝庫だからです。「なぜ温泉は湧くのか」「なぜ体が温まるのか」「なぜ人は温泉に集まるのか」といった問いが次々と生まれ、子どもたちの探究心を引き出します。
特別講師の存在
湯学の第1回では、年間300以上の温泉を巡り、テレビや講演、教育の場で尽力されている温泉専門家の北出恭子氏が特別講師として参加します。彼女は温泉の成分、泉質、そして正しい入浴法について科学的な視点を交えながら講義を行い、子どもたちに問いを引き出す役割を果たします。
5つの力を育む
このプログラムでは、「考える力」として次の5つの力が育成されることを目指します。
- - 探究力:自ら問いを立て、深く考える力
- - 身体知:五感を通じて理解する力
- - 表現力:感じたことを言葉や形で伝える力
- - 対話力:相手の話を聴き、意見を交わす力
- - 共生力:地域に生きる感覚と行動力
第1回の詳細
- - プログラム名:湯学(YUGAKU PROJECT)
- - テーマ:温泉の正体をさぐれ!
- - 開催日:2026年2月8日(土)
- - 時間:10:00〜16:00
- - 会場:小田原お堀端 万葉の湯
- - 対象:小学4〜6年生とその保護者ペア
- - 定員:30組
- - 参加費(昼食代含):
- 子ども:3,000円(税込)
- 保護者:4,500円(税込)
今後の展開
「湯学」は全4回の連続プログラムとして、畑での農体験や商店街インタビュー、さらには発表会を通じて、段階的に子どもたちの学びを深めていく予定です。将来的には地域教育モデルとしての展開や、行政や教育機関との連携も視野に入れています。
主催者について
本プログラムは株式会社マッケンジーハウスと小田原お堀端 万葉の湯の共同企画です。家族で「湯学」に参加し、共に地域の魅力を再発見しましょう!
お申し込みは
こちらのフォームからどうぞ。