近年、建設業界は深刻な人手不足に直面しており、それに伴い社会全体のインフラ維持にも悪影響を及ぼすリスクがあります。そこで、株式会社助太刀(本社:東京都新宿区)は、この重大な課題に立ち向かうべく、「助太刀 Partner Award 2025」という新しい表彰制度を設けました。この取り組みの目的は、当社の提供するビジネスマッチングサービスや求人サービスを通じて、顕著な成果を上げた全国の金融機関の営業担当者を評価し、彼らの業績を広く認知してもらうことです。
特に、提携先金融機関から選ばれた行員や職員が表彰の対象となり、優れた提案力や顧客理解を発揮し、建設業界の現場の課題解決に貢献してきた活動を称えます。この制度が、さらなる業界発展へつながることを期待しています。
表彰制度の概要
「助太刀 Partner Award 2025」は、当社が提供する建設業向けソリューションを取り扱う金融機関の行員や職員が対象とされ、営業実績、顧客満足度、業界へのインパクトなどの指標を元に審査が行われます。応募者は、自らの努力によってどう業界に寄与したかを示し、その成果が評価されることになります。
創設の背景
この表彰制度が作られた背景には、建設業界が抱える慢性的な人手不足という重大な社会的課題があります。建設業は、国のインフラ維持に必要不可欠な存在であり、これらの問題への対策は喫緊の課題です。当社は、単なるサービスの提供だけにとどまらず、それを必要とする現場へ届けるための優れたパートナーの存在が不可欠であると考えています。
こうして創設された「Partner Award 2025」では、優れた営業担当者の功績を世に伝え、それが社会に良い影響をもたらすことを目指しています。
受賞者の紹介
今回、初回受賞者として選ばれたのは4名の金融機関の行員です。以下にその一部を紹介します。
受賞の理由は、当社サービスの積極的な紹介と支店内での展開への注力が評価されました。宮本様は、「助太刀 Partner Award 2025」に選出されて非常に感謝しており、顧客のニーズに耳を傾けることの重要性を強調されています。
會澤様はお客様ファーストの提案と、支店全体を巻き込みながらの推進により、大きな成果を上げました。受賞は支店全体の取り組みの結果であると語り、今後の活動に対する意気込みを述べています。
助太刀について
助太刀は、「建設現場を魅力ある職場に。」というミッションを掲げており、職人と工事会社をつなぐ新しいプラットフォームを運営しています。登録事業者数は22万を超え、マッチングサービスとして圧倒的なシェアを誇ります。建設業の課題解決に向けて、取引先の探しや採用、教育において幅広くサポートを行っています。詳細なサービス内容については公式サイトをご覧ください。
「助太刀」サービスサイト:
助太刀
「助太刀社員」サービスサイト:
助太刀社員
「助太刀学院」サービスサイト:
助太刀学院
会社概要
株式会社助太刀
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 我妻 陽一
所在地:東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー14階
設立:2017年3月30日
資本金:80,000,000円
事業内容:インターネットを利用したサービスの企画、制作および運営
URL:
助太刀会社情報
お問い合わせ先
本プレスリリースに関するお問い合わせは、株式会社助太刀の長内(オサナイ)まで。電話:03-6258-0906、メール:
[email protected]。