東京都立大学「グローバル教養講座」特別編開催のお知らせ
東京都立大学では、国際的な視点を持つ人材を育成するための「グローバル教養講座」を行っています。この度、特別編として台湾の元デジタル発展相であり、著名な思想家でもあるオードリー・タン氏を迎え、特別講演会を開催します。デジタル・イノベーションが今後どのように進展していくのか、またその社会的意義について考える絶好の機会です。
開催概要
- - 日時: 令和6年11月14日(木曜日)午後4時50分から午後6時まで
- - 場所: 東京都立大学南大沢キャンパス内教室(八王子市南大沢一丁目1番地)
参加はどなたでも可能で、特に大学生を対象にしていますが、一般からの応募も受け付けています。定員は300名、一般枠は約100名です。興味のある方は、ぜひお早めにお申し込みください。
プログラム内容
今回の講演では、オードリー・タン氏による特別講演が行われ、デジタルによるソーシャル・イノベーションの促進に関する内容が紹介されます。その後、都立大学の教員とのトークセッションも予定されており、アフターコロナ時代におけるデジタル技術との向き合い方について議論します。講演終了後には質問の時間も設けられ、参加者の皆様の疑問にお答えします。すべてのプログラムは同時通訳付きで進行される予定です。
申込方法
お申し込みは、以下のウェブサイトから行っていただけます。また、二次元コードからもアクセス可能です。
申込はこちら
注意事項
定員に達した場合は抽選となります。また、当日は会場の模様をオンライン配信する予定ですが、参加者が映り込む可能性がありますのでご了承ください。申込締切は令和6年11月8日(金曜日)正午まで。抽選結果は同日中にご案内します。
この特別講演を通じて、デジタル技術が私たちの社会に与える影響を深く理解し、未来のビジョンを描く手助けとなることを願っています。皆様のご参加を心よりお待ちしています。