3年待ちの名品、omoiのフライパンが26センチで新登場！

3年待ちの名品、「おもいのフライパン」が26センチで新登場！

愛知県碧南市に拠点を持つ「石川鋳造」が開発した「おもいのフライパン」。創業から80年以上の歴史を持つ同社が、自信を持って提供するこのフライパンは、2017年12月に発売された20センチモデルが瞬く間に人気を博し、入荷に3年もの時間を要するほどの注目を集めました。このたび、新たに26センチのサイズが登場しました。

新しいサイズの発売背景

この新しいフライパンの発売は、特に新型コロナウイルスの影響を受けた飲食業界への支援を目的としており、生産体制も整えた上での正式な販売となります。更に発売前に行われたクラウドファンディング「makuake」では、同カテゴリーにおいて歴代1位の実績を残しました。この成功を背景に、多くの家庭に「おもいのフライパン」を届ける決意を固めたのです。

おもいのフライパン（26cm）の特長

「おもいのフライパン」の新サイズは、以下のような特長を持っています。

- 全長：43.5センチ
- 外径：27センチ
- 内径：26センチ
- 焼き面の高さ：4センチ
- 全高：6センチ
- 重さ：1.8キロ

このフライパンは鋳物で作られているにもかかわらず、無塗装のため、一般的なフライパンに見られる塗装剥がれの心配がありません。また、焼き面の面積が広いため、一度に多くの食材を調理できます。特に、肉の旨みを引き出すための熱伝導率や蓄熱性において優れていると実証されています。

利用者の声と代表のコメント

代表取締役の石川鋼逸氏は、「我々は利益だけを追求するのではなく、常に良い商品を提供することを使命と考えています。日本の調理器具市場を変革し、皆が楽しく料理できる環境を築いていくことを目指しています」と語っています。彼の思いは、多くの利用者に評価されています。

価格と購入方法

新しい「おもいのフライパン（26cm）」は、税抜き価格16,000円で提供されます。購入は専用の販売サイトこちらから可能です。

製造元の石川鋳造は、鋳物の製造・販売を手掛けており、過去にはテレビやラジオなど多数のメディアでも取り上げられてきました。高い技術力と愛情を持った物づくりが、多くの家庭の食卓を豊かにするのです。