特別展「神護寺」にぴったりな和菓子セット
2024年7月17日、水曜日。東京国立博物館で開幕した特別展「神護寺 - 真言密教のはじまり」には、多くの来場者が訪れ、貴重な文化財や歴史的背景を学んでいます。この特別展に合わせて、和菓子ブランド「五穀屋」が新しくリリースした商品が、注目を集めています。その名も『山むすび だしゆのこ 5食セット』。これを手にすることで、神護寺の文化を体感できる新しいスタイルの和菓子を楽しむことができます。
山むすび だしゆのことは?
『山むすび だしゆのこ』とは、和食文化の要素を取り入れたフリーズドライのスープと五穀せんべいで構成されています。特に、スープのベースには日本の伝統的な「だし」が使われており、その旨みを引き立てるようにしたものです。おこげの美味しさを楽しむために、懐石料理の終わりに出るおこげが由来の“ゆのこ”という言葉も、この商品名に込められています。
限定デザインの魅力
この特別なセットは、展示期間中だけの限定デザインが施されています。掛け紙のデザインには、神護寺展のメインカラーであるグリーンが使用され、業用虚空蔵菩薩や宝相華唐草文が描かれています。これらの模様は、空海の時代に作られた日本の歴史的文化を感じさせ、和菓子を食べる手間でその文化を身近に感じることができるのです。
商品詳細
- - 商品名:山むすび だしゆのこ 5食セット
- - 内容量:
- 山むすび職人醤油 黒たまり × 4枚
- 山むすび七福米塩 × 6枚
- 海苔スープ × 2袋
- 牛スープ × 2袋
- トマトスープ × 1袋
このセットは、特にお菓子感覚で食べられるため、軽食やお土産、さらには自宅でのゆったりした時間にぴったりです。東京国立博物館を訪れた際には、まずは展示を楽しみ、その後この美味しい和菓子セットをお楽しみいただくことをお勧めします。
期間と販売場所
この限定商品は、東京国立博物館の平成館にて2024年7月17日(水)から9月8日(日)までの間、販売されています。神護寺遇いい感じな景色と歴史体験を、是非この風味豊かな和菓子と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
展示会で感動した瞬間を、特別な味わいの山むすびで思い出に残してください。