リゾナーレトマム、秋を彩る新たなディナーコースをご紹介

リゾナーレトマム、秋の味覚を堪能する新しいディナーコース

美しい自然に囲まれたリゾナーレトマムで、2025年の秋、特別なディナーコースが登場します。このコースは、北海道の旬の食材である鹿肉をテーマとしており、今までにない新たな美味しさを追求しています。メインダイニング「OTTO SETTE TOMAMU」で提供されるこのディナーは、9月1日から10月31日までの期間限定で楽しめるのです。

コンセプトの進化

「OTTO SETTE TOMAMU」は、イタリア料理を基盤に北海道産の多様な食材を使用しており、食材の魅力を最大限に引き出すことを目指しています。これまでの「美食のカレンダー」から、「Bella Combinazione（美しい組み合わせ）」へと進化したこのレストランは、一皿の中に北海道の魅力とイタリア料理の伝統を融合させています。

秋の限定ディナーコースの内容

冷前菜「鹿肉のトンナータ」

最初に登場するのは、冷前菜「鹿肉のトンナータ」です。鹿肉を低温調理し、ピクルスと共にタルターラに仕立てます。雲丹を重ねたこの一皿は、味わい深さと控えめな酸味が絶妙に交差し、まさに大地と海の恵みが奏でるハーモニーです。

メインディッシュ「鹿肉と葡萄のアロースト」

メインには、熟成が進んだ鹿肉を使用した「鹿肉と葡萄のアロースト」が登場。 fontes de aromas de carne e temperos como roux e chips de raiz de apio . 鹿肉の強い旨味と葡萄の自然な甘さが絶妙に絡み合い、秋を感じる豊かな味わいが口の中に広がります。

デザート「リンゴとビーツのシュトゥルーデル」

最後に提供されるデザートは、甘酸っぱいリンゴとビーツを使った菓子、「リンゴとビーツのシュトゥルーデル」です。シナモンの香りが魅力のこの一品は、二層の生地にさまざまな食材を重ね、秋の余韻を締めくくる優しい甘さを持っています。

ペアリングの提案

このディナーコースをさらに楽しむために、アルコールやノンアルコールのペアリングも用意されています。例えば、「鹿肉と葡萄のアロースト」と合わせるのは、完熟メルローの「Ros di Buri 2021」。その際立つ果実味と涼しい地域で育った葡萄の心地よい酸味が、料理の旨味を引き立てます。

特別なサービスと快適な空間

リゾナーレトマムは、お子様連れのお客様のために特別なサービス、託児サービスも提供しています。2〜6歳のお子様を対象とし、安全に遊べる環境を整えています。これにより、大人はゆったりとしたディナーを楽しめる一方、お子様も楽しい時間を過ごすことができます。

予約と訪問情報

この魅力あふれるディナーコースは、公式サイトからの予約が可能です。宿泊客だけでなく、日帰りのお客様も楽しめるこの特別な体験をぜひお見逃しなく。リゾナーレトマムで秋のディナーを堪能し、地元北海道の味覚を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。

リゾナーレトマムの魅力は、ただ食事を楽しむだけではなく、大自然に囲まれた空間で特別な時間を過ごすことにあります。ぜひ、食のハーモニーを感じる旅を体験してみてください。