Z世代の心を掴む推し活コンサル「おしゃラボ」
最近の若者の間で急成長を遂げている「推し活」が、新たなマーケティングの武器として注目されています。特定のアイドルやキャラクターのファンになり、情熱を注いでいるZ世代(10歳から25歳)の約7~8割が推し活に取り組んでいるというデータもあります。彼らは年間5万から10万円ほど、時間とお金を推し活に費やしており、この現象をキャッチするために生まれたのが、株式会社PRiMAが運営する「おしゃラボ」です。
おしゃラボとは何か?
「おしゃラボ」では、SNS(Twitter、Instagram、TikTok)を活用し、若者のトレンドに則った推し活コンテンツの企画から投稿、効果分析までを一貫して行います。このサービスは、主に女子大生から構成されたZ世代のチームによって運営されており、ターゲット層に合った推し活のアイデアを創出しています。
具体的な流れは、まずコンテンツ企画を考案。その後、必要に応じて撮影やデザインを行い、ユーザーが検索しやすいようにハッシュタグを選定します。投稿後は、効果を分析し、今後の戦略へとつなげるというプロセスです。
若者に響く推し活の力
おしゃラボは、推し活を行っている若者層にしっかりとリーチできるポイントが強みです。実際のケーススタディによると、過去にはある企業の公式Instagramの投稿が、通常よりもリーチ数が約160%、保存数に至っては約25倍という効果を上げることができました。このUGC(ユーザー生成コンテンツ)は、SNSにおいて拡散されやすく、フォロワー間でトレンドを生み出す要因となります。
「おしゃラボ」の利用方法
現在、「おしゃラボ」では投稿単位での試験運用が可能なため、企業は初めての利用でも手軽に試すことができます。これにより、より多くの企業が若者の心を掴むマーケティング手法を体験することが可能です。
株式会社PRiMAとは
株式会社PRiMAは、『Cross Generation』を合言葉に、CEOの馬淵 恵梨香が中心となり、世代間の壁を乗り越えることを目指した取り組みを行っています。Z世代にフォーカスしたマーケティングやコミュニティ運営によって、マーケットの先端を行く存在として注目されています。加えて、彼らの活動は国内外で広がる「Kawaii」文化と連動しており、さまざまな企業とのコラボレーションを通じて、新たな商品の提案やプロモーションを実施してきました。
ジェネレーションギャップを埋める仕組み
「おしゃラボ」及びPRiMAは、特に女子大生による市場リサーチが強みです。彼女たちが持つ独自の視点を活かすことで、SNSメディアの運営やマーケティング活動において、世代間のギャップを埋める架け橋となっています。これにより、国内やアジアの若者層をターゲットにした新たなプロジェクトが生まれることが期待されています。
「おしゃラボ」に興味のある企業は、ぜひこのユニークなビジネスモデルに注目してみてください。新たなトレンドを生み出すチャンスが待っています!
サービスサイトと会社情報
詳細は、
株式会社PRiMAの公式サイトをご覧ください。
- - 会社名: 株式会社PRiMA
- - 代表者: 馬淵 恵梨香
- - 設立: 2021年7月7日
- - 所在地: 東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2F
- - コーポレートサイト: 公式サイト