「ムー」と大塚国際美術館が初コラボ！名画の秘密を探るガイド配布

新たな試み、名画への冒険

2024年12月1日から2025年3月30日までの間、大塚国際美術館で「ムー」との特別コラボ企画「ムージアムガイド」が登場します。このユニークなガイドマップは、訪れる人々に名画の神秘を探る新しい体験を提供することを目的としています。ガイドマップは、期間中に無料で配布されるため、芸術愛好者やオカルトファンにとって、見逃せないイベントです。

ガイドマップ「ムージアムガイド」とは？

「ムージアムガイド」では、大塚国際美術館に展示されている名画の近くに設けられたパネルに記されているキーワードを集めていく「キーワードラリー」が楽しめます。このキーワードを正しく組み立てると、特定の言葉が導き出される仕組みです。先着100名には、オリジナルステッカーがプレゼントされるため、参加する価値は十分にあります。

期間と配布情報

- 配布期間: 2024年12月1日（日）～2025年3月30日（日）
- 配布場所: 大塚国際美術館地下3階インフォメーション
- 配布数: 各日先着200部
- 仕様: A5版8ページ（表紙・裏表紙含む）

このスペシャルガイドの配布は、一人につき1部までとし、なくなり次第終了となりますので、早めの訪問をお勧めします。

月刊「ムー」の魅力

記事を展開する株式会社ワン・パブリッシングが発行する「ムー」は、1979年に創刊されて以来、驚異の世界や神秘的な現象について探求し続けてきました。UFOや未確認動物、古代文明に関する内容を扱ったスーパーミステリー・マガジンとして、世界中のオカルトファンの間で愛されています。独自の視点と仮説によって、読者の興味を引きつける内容が特徴です。
公式ウェブサイトやTwitter、TikTokなどを利用して、最新情報や魅力的な記事が配信されています。

大塚国際美術館の魅力

大塚国際美術館は、徳島県鳴門市に位置し、1998年に設立された陶板名画美術館です。世界各国の名画1000点以上を、陶板で原寸大に再現して展示しています。この美術館ならではの約4kmにわたる鑑賞ルートでは、古代遺跡や礼拝堂の立体展示も楽しむことができ、日本にいながら世界中の名画を体験できる貴重な場所となっています。