大阪湾南港でブリが釣れる!釣り番組『フィッシングDAYS』11月16日放送
釣り好きの皆さん、朗報です!11月16日放送の釣り番組『フィッシングDAYS』で、大阪湾南港でのブリ釣りを特集します。
今回の舞台は、大阪湾奥にある新波止。近年、青物釣りのメッカとして注目を集める釣りスポットです。番組では、ベテランアングラー2人が登場し、迫力満点のブリとのやり取りを披露します。
関西の代表的な出世魚「ブリ」
ブリは、関西ではツバス、ハマチ、メジロと成長段階で名前が変わる出世魚として有名です。地域によって呼び名が違うのも、それだけ身近な魚である証拠と言えるでしょう。
今回の舞台である大阪湾でも、もちろんブリは人気ターゲット。特に冬場に釣れる「寒ブリ」は脂がのって絶品として知られています。釣り方も様々で、エサ釣り、ルアー、ジギングなど、色々な方法で狙うことができます。その引きの強さは青物ならではの魅力で、防波堤からだけでなく、船からの釣りでも人気です。
新波止の魅力
新波止は、大阪市堺市の出島漁港から渡船で行くことができる沖堤防。古くから釣り人に愛されてきた場所で、チヌ釣りでも有名です。しかし、新波止の魅力はチヌだけではありません。季節によって、アジやサバなどのファミリーフィッシングから、青物、根魚、タコと、様々な魚を狙うことができるんです。
潮通しも抜群で、チヌだけでなく青物の回遊も多いことから、近年は青物釣りで注目を集めています。
出演者紹介
今回の番組では、2人のベテランアングラーが、新波止でのブリ釣りを指南します。
大田徹さん
大阪・堺港沖堤防をホームグラウンドとするベテランアングラー。ヘチ釣りを得意とし、年間を通じて波止のチヌを追いかけています。近年はカンダイ狙いにも挑戦するなど、マルチな一面も。
前山智孝さん
幼い頃から釣りを始め、バスプロとして活躍後、マルチアングラーとして様々な釣りをこなすベテラン。数々のトーナメントで優勝経験を持つ実力者です。
番組の見どころ
番組では、大田さんと前山さんの2人が、新波止でのノマセ釣りの戦略から、大物がヒットした時の豪快なやり取りまで、全てを余すことなくお見せします。
熟練の技と、大型青物とのスリリングな攻防は必見です。大阪湾でブリを釣りたいと思っている方、ノマセ釣りを学びたい方、ぜひご覧ください!
11月16日(土)放送の『フィッシングDAYS』、お見逃しなく!